2022年映画館3本目
人に好かれることを知っていて、知らないうちに洗脳している…
観たらわかるけど、途中でサダヲさんの話し方にゾクッとします。
サダヲさん、やっぱあなたは最高です。
原作を読みたい…
これが年間ベスト級には感じないけど、さすがの白石監督作品ということできちんと満足できる平均点以上になっているし、特に繰り返される死刑囚との対話シーンが退屈にならないようなバリエーションの作り方など、…
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2回めスクリーンのサイコな推し。
やっと構成が掴めた!
それぞれのセリフとか展開とか、意外と一致して病んでいってることにやっと気がついた。阿部さん出てないからって集中力足りてなかったか。
とは…
少年少女と親しくなって、
信頼関係を築いてから、
残忍な拷問で痛めつけて殺す
というパン屋で、
殺人鬼を阿部サダヲが怪演。
そして、彼と対峙する大学生役の岡田健史も良かった。
白石和彌監督作品は…
このレビューはネタバレを含みます
クリマイかと思って観てみたらボディスナッチャーだった。
阿部サダヲにやべえ奴を演じさせたら間違いないですね。
しかし、終始違和感を拭えませんでした。
その正体をうまく言語化できないのですが、それは…
めちゃ好みな作品でしたな。
グロ描写はちゃんとグロいけど少ないのでグロ嫌いな人でも。
話も二転三転するが分かりやすいのでついていけます。
面会室の描写の描き方がうまくて感心して観てました。反射…
2022029「死刑にいたる病」
白石和彌監督の阿部サダヲ劇場
サイコ・サスペンス映画
連続殺人犯からのご指名で告白される「1件だけやってないのがあるの。」
調査をするうちに、明るみになる
人、過去…
連続殺人犯と真実を知ろうと通い詰める主人公。羊たちの沈黙をはじめとした多くの作品でも描かれる関係性であり、次第に連続殺人犯に取り込まれ、人の心に入り込む恐ろしさを描く。そこで一番重要だと思うのは、そ…
>>続きを読む©2022 映画「死刑にいたる病」製作委員会