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タイトルが出るまでの開始わずか30秒。この映画は面白いと直感した。原作、脚本、監督、キャスト。この作品を作り上げている方々の名前を見るだけでハズレのはずがないだろうと思っていたのだが、その期待を裏切…
>>続きを読む原作未読だけれども、出会いや人物の関係性が丁寧に描写されていると思った その分、後の展開の落差がはっきり出ていて引き込まれるし、画角とかも意味深でこれはどういうことなんだろうと考えながら観ることが出…
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初日舞台挨拶で見てきました。
この作品が映画化されるという情報を聞いた時から、楽しみで楽しみで仕方なかった大作!!!!
発表になってすぐ原作を読み、今回の為にもう一度読み返したのですが、原作に描か…
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けっこう原作に忠実やったけど2時間で収めるにはちょっと厳しかったかも。
3人の演技力でかなりクオリティが上がってる。
文房具店が本読んでたイメージとビタハマりして嬉しくなった。
というより、昔にジ…
途中で、苦なる展開か?と焦りましたが、最後まで見たあとは、安心したし、楽しい気持ちにもなりました。
最後の名乗りはどうしたんだろう?
遠方にひとり、旅行すると、普段の自分ではないように演出したりす…
亡くなったある男Xの過去を調査する弁護士が主人公なんだけど、一定の距離感を持って描かれているはずのXの生き方に主人公同様に引き込まれていく感覚が強烈。
ストーリーテリング、演技、絵作り、音楽、全てに…
何度も何度も予告を観たのが仇になってしまった感はあれど、俳優陣の演技には惹き込まれた。
特に悠人君にはやられた。
真木よう子だけ浮いてるなーと思って観てたんだけど、あ、それで正解なのか!っと納得。…
思い違い、言い間違い、勘違い、全ては自分の理想や経験則を押し付けているのではないか。
親子、夫婦、兄弟、他人である以上血縁があれどわかるわけないのだ。真実を追求したい…それでも事実はそこにある。ただ…
「ある男」製作委員会