母親になっても自由に生きて良いけど、自由に生きた事で苦しんだりもするよ、という何ともワガママな話でした。
娘とは和解してそうな感じですが、夫は可哀想でしたね(՞︲‐︲՞)
人形を咄嗟に盗んだ後、綺…
このレビューはネタバレを含みます
このレビューはネタバレを含みます
ひとりバカンスに訪れた大学教授がビーチで寛いでいるとさっきまでいた女の子がいなくなる。自身の子供がいなくなった記憶が交差する。
終始不穏な感じが漂っていてサスペンスっぽいつくりではある。結果は大し…
何か起こるわけじゃない、何も起こらないわけじゃない。
回想シーンとごちゃごちゃになりそうでならないのだ。
『母性がない』に苦しんだのかな、反省?孤独?
母性がみんな同じようにあるわけじゃない。…
コレはブッ刺さります!
子育て真っ最中の若い母親も
子育て終わった世代の母親も
涙なくしては観られなかった。
大学教授である主人公のレダ
オリヴィア・コールマンが演じます
いわゆるバリ…
オリヴィア・コールマン
大好きなんで
音楽 景色 内容 全て良作
母性の無い母に 育てられた私は
母性なんて意識もせず出産
でも娘は すごーく良い子
結局 母性ってなんだろう
色々考えさせられ…
母は偉大だ、なんて持ち上げないでほしい。その期待に応えなくては、と母親は辛くなっちゃうんですよ。母も不完全な生身の人間、何もかも投げ出したくなる時だってありますよ。レイダはほんとに投げ出してしまいま…
>>続きを読む家庭から逃れて自分の自由に生きることで手に入れた何か、でもその幸せも長続きはせず、彼女は溌剌としているように見えるけれど哀しみをどこかに抱えたような脆い面もあり、そして結局彼女に力を与えるのはかつて…
>>続きを読むNetflix映画『The Lost Daughter(英題)』12月31日(金)より独占配信開始