ワース 命の値段の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ワース 命の値段』に投稿された感想・評価

2001年9月11日ワールドトレードセンターにて起こった悲劇、たくさんの被害者、死亡者が出たアメリカ同時多発テロ
おそらく当時の映像も交えながら当時の悲惨な現状を現代に伝えるべく作られた映画といって…

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9.11の国による被害者への補償を描いた作品。

婚姻制度というのは、どちらかが亡くなった時にこそ、その制度の権利が行使されるのだなと感じたりした。

州法により同性パートナーへの補償が支給されない…

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実話だと冒頭に出たので、かなり真剣に観た。
たくさんの人が一度に亡くなったテロ。
その賠償についての話が、それぞれ事情があるご家族ごとに出てくる。
決して戻ることのない失われた生活、でも前に進むため…

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これこれの被害の救済や補償に総額何億円…などという言葉は、大きな事故や災害が起こるたびによく耳にするが、その支払い基準や金額が決まる過程については考えたこともなかった。
亡くなった者も残された者も亡…

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yuichi
3.9
命の価値を計算式で計る弁護士の話。
ケンの変化がはっきりと現れている描写だった。
9.11と命の価値について、どちらも初めての切り口。
あ
3.6
記録
deco
2.0
話を聞いていた弁護士さんたち、
精神的にやられただろうな。

◆あらすじ◆
2001年9月11日、アメリカ同時多発テロ事件が発生し、多くの人が亡くなった。政府は被害者やその遺族を救済する補償基金プログラムを立ち上げる。敏腕弁護士のケン・ファインバーグはその管理…

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