この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています
世の中には二種類の人間がいる。
自分で目的地を決めて一人で走る人間と、他人が決めた目的地に向かっていっしょに走る人間。
ダンサーという夢に生きてきた照生（池松壮亮）にとって、怪我による挫折はある意味…
これを「エモい」で片付けるのはあまりにも野暮。
別れたところから、出会いまでを逆算的に描くのは斬新。公園のおじさんだったり、「どっかで会いましたよね？」と尾崎世界観に尋ねる照生だったり、なるほどと…
2人の男女が、昔の事を思い出して、どんどん遡っていくお話。
タイトルに惹かれて見たので、なんの知識もなく、最初意味がわからず、話のパターンに気付くのに、1時間くらいかかった。
タクシー古くなっとる…
『ちょっと思い出しただけ』製作委員会
