名付けようのない踊りに投稿された感想・評価 - 41ページ目

『名付けようのない踊り』に投稿された感想・評価

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MaikaGoto

MaikaGotoの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

“踊り”というものは、映像には映せない。
場踊りはその場を共有していないと到底面白くないと思っていた、と泯さんは言っていた。
この映画は、犬童監督の手で切り取られ繋ぎ合わされ再構成された、新しい踊り…

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taiko

taikoの感想・評価

4.0

何年前になるんだろう。富士吉田で田中泯さんの場踊りを観ました。でもそれを理解できたかというと微妙で、ただ、観たことのないものだなあと思いました。この映画を観て、1番に感じたのは「好きなことにまっすぐ…

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yukina

yukinaの感想・評価

5.0
泯さんが見つめる先を永遠に探し続ける姿に私は影響を受けずに居られない。その地続きのような姿を切り取って映画にした監督にも。私が表現に感銘する根底を改めて見せてくれた。
モグ

モグの感想・評価

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第34回東京国際映画祭 Nippon Cinema Now 部門

2022/1/29
公開記念舞台挨拶@ヒューマントラストシネマ有楽町
【登壇者】田中泯、犬童一心監督
Ryo

Ryoの感想・評価

3.8

素晴らしかった。至福の時間だった。
役者としての田中泯さんしか知らなくて踊っている姿をちゃんと見たのは初めて。池袋の街中、パリの教会、ポルトガルの住宅地、何処でも舞台にしてしまう。その時、その場、観…

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Snow

Snowの感想・評価

4.6


『脳みそが沈んでいく
あ~〜幸せだ』

『踊りは所有できない
踊りは間に生まれる
観る者もダンサーなのだ』


泯さんの踊りは
「私の子ども」を抱えた体をもって
一生懸命その場に在ること
命の表現…

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第34回東京国際映画祭 10本目

ダンサーで俳優の田中泯さんの魂の踊りを、犬堂一心監督が3年かけて撮り続けたドキュメンタリー

二度と同じ踊りはなく、行った場所の土地や自然、生き物から感じとったイ…

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しん

しんの感想・評価

4.2

東京国際映画祭にて鑑賞。エグいほど豊かな時間が流れていた。田中泯という躍り手の躍りを犬童一心という監督が撮っている、ある意味それだけの映画なのだが、それだけで十分だった。躍り手と観客との間にこそ躍り…

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