名付けようのない踊りに投稿された感想・評価 - 7ページ目

形のない、2度と同じものがない踊りを続ける田中泯氏の踊りにフォーカスを当てたドキュメンタリー

・踊りのために体を作るのは違う→農作業で体を作る
・子供時代のことをある種切り離して、"自分の子供"…

ギリヤーク思い出したwwww
芸術って難しいというか、踊りが本当にわからない分野すぎて、特にきっとこの人の踊りはかなり特殊だからよくわからなかったけど、「名付けようのない踊り」という表現がかなり的確…

「脳みそが海に沈んでいくような感じ」
「ああ、幸せ」

あくまでも個人的にとはいえ、この映画を他の映画と並列にどう評価すればいいのか。むしろこの作品に関しては、評価どころか感想を言語化すること自体あ…

芸術とは人の体と精神そして歴史であるのだなと改めて思った。
そしてそれがどう社会と繋がるのかということ。
「名付けようのない踊り」とはいいタイトルだ。
出てくる言葉ひとつひとつが詩の様で文学的。
と…

踊りにリズム感や柔軟性や運動神経は関係ない。自由に心を表現すること。それ自体が"オドリ"なのである。
田中泯の踊りは無軌道で型破り、一見すると簡単そうで何がすごいのかがわからない。凡人は理解が追いつ…

「言葉」には意味がありそれがもつイメージがあり、感じたままからは必ず削り落とされるものがある。

田中泯さんの言う「踊り」とは、言葉に当てはめる前の、キャッチした全てを表現する、限定したり狭めたり、…