名付けようのない踊りに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『名付けようのない踊り』に投稿された感想・評価

たぶん間近で観るのと映像とでは全然違うんだろうなと思う。
自分の中で処理できんかった。
9

9の感想・評価

5.0

蜘蛛の動きを夢中で模写する踊りを見て、最近知った自然の音を模倣する音楽と重なった
表現として模写する行為が面白い 感覚的な部分を突き詰めるとそうなるのか
個人的に大発見

念願の田中泯の踊りを観るま…

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身体を使った表現でありながらも、その枠組みを大きく飛び越え、流動するものとしての宇宙になることができる。
あらゆるものが非同期的(asynchronous)に動き続ける世界と、自らが紛れもなくその中…

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yz

yzの感想・評価

4.6

被写体の姿を、哲学をそのまま映すという
意味で素晴らしいドキュメンタリーだ。
しかし、いまいち掴めない。
踊りに見入ってしまうが、
言ってる事は分からなさもある。
そりゃそうだ、彼の人生の一部を見た…

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人間のすみかのずっと先にある、
遠い山の奥の植物や海の底で静かに息をしている魚のように
田中泯という生きものが目の前に存在している
空に浮かび上ることも
どっしりと根を張ることも
その踊りは叶えるこ…

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Takaku

Takakuの感想・評価

5.0
凄すぎる。

場踊りとは何か…

田中泯とは何者なのか……


ほんの、ほんの少しだけ垣間見れました。

芸術志望の人は絶対に見るべき。
だしや

だしやの感想・評価

5.0
世界と繋がるような気迫のある踊りをたくさん映像で見れて良かった
chanmasu

chanmasuの感想・評価

5.0

うーん、凄すぎる。文化、アートが好きな人必見と思われます。語りがあるとイライラする事多いんですが全く不快じゃない、むしろ心地よい。個性を出せなどと言うが、人がこれだけ生きてきたのでそんな物は既に腐る…

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わたしのこどもという発想がすごい。いっしょに生きている。
たった1匹の蜘蛛のために踊る。こんな人がいるんだというおどろき
Kumiko

Kumikoの感想・評価

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畑仕事でつくった身体で踊る

「芸術になる前の踊りを探したかった」
「私のこども」
「嫌悪の極み」

「名付けようのない踊り」は哲学者のロジェ・カイヨワが田中泯さんの踊りをみてそれを形容した言葉

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