名付けようのない踊りの作品情報・感想・評価・動画配信

『名付けようのない踊り』に投稿された感想・評価

4.0

【まとめシネマ】#572

【まとめ】
* 「場踊り」の素晴らしさ
* 戦後の苦しさ、貧しさ、その空気
* 田中泯という、表現者

田中泯とは。
1945年3月10日、東京大空襲の日に誕生。クラシッ…

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山田
-

これ…なーんか、見たことあるような、記憶。。。
私は、どこで見た?????🤣
フィルマークスするの忘れたかもしれない。?

田中泯さん大好きなんだよ…
身のこなし、立ち居振る舞い、そこに存在するだけ…

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『国宝』『メゾン・ド・ヒミコ』を鑑賞して、
田中泯さんの素晴らしい演技にやられたのもあり、
平日の20:10~の上映ではあったが強行鑑賞。

田中泯さんの肩書がダンサーであることを、
今作で初…

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『国宝』で国宝を演じた田中泯氏を撮ったドキュメンタリー。

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土方巽、磯崎新、ロジェカイヨワなどのトピックを知れただけでも大きい。

『国宝』の時にも感じました…

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よん
3.8
時々映画で出演されてていてあまり存じ上げなかったが、このドキュメンタリーを観るまで国際的なダンサーだったことも知らず。とても魅力的な人だった。
思想もあるが、感覚派よりは理論派な人なんですね。

踊りも演技も、理論で装飾した怪物性みたいなところを感じていただけに意外だった。

詩情と風景の豊かな描写がドキュメンタリーであっても拘りの演出を感じさせる。田中泯という生き方そのもののダイナミックな躍動が伝わってきた。表現する事が生きる事に直結している人間の凄みを感じる事が出来る…

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tototo
-
このレビューはネタバレを含みます

2025/8/10 UNEXTにて

夏の私的自由研究・かっこいい大人の探究回

小学生の時に『永遠の0』で初めて田中泯を観て、映像から滲み出る人間がずっと忘れられなくて、気になっていた作品。姿につ…

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身体と、世界と、空気と、一体と、なること。

犬童一心監督特集の目黒シネマにて。

国宝を観て、改めて田中泯さんが強烈に頭に残り、たまたまこの映画を知って鑑賞。

田中泯さんの魅力、謎を丁寧に掘り下げたいという監督の好奇心や愛を感じた内容。

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