このレビューはネタバレを含みます
日本を含む世界各地での踊りと
日々の生活と
アニメーションによる「子供のじぶん」の
田中泯ドキュメンタリ。
「メゾン・ド・ヒミコ」で初めて観たときから
自分が田中泯を神聖な存在のように
感じていた…
やはり、薪割りというのは感覚や創造性を鋭く研ぎ澄ます作業でもあるのだろうか。。
村上春樹とか宮崎駿もやっていたような。
「場踊り」めちゃくちゃ興味深いけど、あれどうやって始まってどうやって終わって…
映画 国宝を見て改めて田中泯さんの存在感に圧倒されると共に、そうだ田中泯さんのドキュメンタリー見に行ったな、と思い出した。
非常に月並みな言葉だが、生き方も佇まいも哲学も存在も造形も全てがかっこいい…
74歳の田中泯に密着したドキュメンタリー
海外公演や国内公演、日々の生活、踊りとの出会いなど
幼少期の思い出はアニメで再現
師匠土方巽にしてもらった振付が言葉だけというのにびっくり
それ振付なの?…
映画『国宝』を見て、田中泯さんの存在感に圧倒され、この作品に来た。
前衛?ダンサーとしての彼が在るからこそ、台詞なんか無くても少なくても、その肉体の佇まいだけで感情を表現できるのだろう。
「場踊り」…
このレビューはネタバレを含みます
映画『国宝』を鑑賞して、万菊役の田中泯さんが凄くて...
私の映画の見方が、あまり役者本人にクローズアップすることをしないので、こんなに凄い人だとは知らなかったです。
結果、『国宝』で歌舞伎役者…
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