一人称は、白鳥が言ってるのではなく、おじさんの一人称だった。
命に対する愛情と孤独と尊敬と。
越冬して毎年この場所に来るのは、当たり前では無い
1人で生きていること、仲良さそうな家族、手を繋いでいる…
このおじさんを見ていると、自然を見ている時の感動のようなもの、切ない気持ちとか、儚い感じとかを受け取る。
限りなく、このおじさんは白鳥に近づいているのかもしれない。もしかしたら、🦢にとっては、お節介…
すごい良かった。
鴨が流れてしまったりつがいの片方が居なくなってしまったりしたのが切なかった。自然は自然のままが良いって思うのも人だし、助けてしまいたくなるのも人なんだろう。
だけど嬉しい場面にも巡…
羽が折れて帰れなくなった白鳥を見守るおじさんのドキュメンタリー
白鳥のことが大好きで1匹ずつ名前をつけてる澤江さん
一見変なおじさんで警察に怪しまれたりするんだけど、
学生の頃は成績もよくスポー…
このドキュメンタリーは、シベリアから4000kmもの距離を必死に渡って日本に越冬しにくる白鳥に馴染みの無い人と、白鳥や渡り鳥が好きな人が観るのではだいぶ違う感情を抱くのかもしれない。
富山の白鳥の…
越冬のため800羽を超える白鳥がやってくる富山。翼が折れて帰れなくなった1羽の白鳥を4年間見守った白鳥おじさんとの間にちいさな奇跡が訪れるドキュメンタリー。
白鳥おじさんが変態すぎないのがいい!
…
(C)2021映画『私は白鳥』製作委員会