例によって原作未読。
島本理生さんの文体は生々しさを感じてしまう(※個人の感想です)ので苦手ではありますが、シャイロック読み終わったら手をつけようかなと思ってます😌
さて、本作ですが…邦画によくあ…
飛坂さんは結局どこまでが本音で嘘か分からずじまいやったな。
すぐ怒ってメンヘラやん…と思いながら見てたけど、自分が主人公と同じ境遇やったらやっぱり同じように人の左側に立つのを避けるやろうし、自信も…
顔に大きなあざを持つアイコが、人との出会いを通して自分らしく生きる決意をする物語。印象的だったのは、小学生の頃、クラスメイトにあざをからかわれ、注目が少し嬉しかったアイコが、担任の「ひどいことを言う…
>>続きを読む映画『よだかの片想い』観ました
顔の左側にアザがある大学院生のお話。
アザのことや人に語る場面などでドキっとするシーンが多かった。
恋愛映画でよくあるベタなシーンもあるが
王道的でキュンとし…
2021年東京国際映画祭にて
自分の心の奥深いところまで突き刺さった。主人公を「アザのある女性」として象徴的に描くのではなく、あくまでアイコという一人の女性として描き、個人的な物語に仕上げていたこ…
夢みたいな片想い
中島歩さん、表情に声色に良すぎる…
相手に何を期待していたのか、自分のとっさの感情と行動ではっと気づかされることがある。
どう見られたいのか、何になりたいのか。
突き進む主人公ア…
集英社2021映画「よだかの片想い」製作委員会