ベスト・セラーズ/小説家との旅路の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ベスト・セラーズ/小説家との旅路』に投稿された感想・評価

ビー
2.4

これは、老人のセリフと同じで、クソ喰らえな映画だと思います。わからないけど、本が好きな人が本を破るなんてありえない。金儲けしか考えていない人が本の編集なんか出来ない。
最後は、老人の余命を持ち出し同…

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s子
3.5

偏屈な老作家と、親から継いだ出版社の経営立て直しを図る若き女性社長が、新作のプロモーションの旅を通じて世代を超えた絆を育んでゆく話🎞️

二人の掛け合いで見せる作品で、中盤まではドタバタするけど、終…

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老害&飲んだくれ礼賛映画。(?)
飲んだくれであれば、老害でも頑固ジジイでも愛される? ジョニ黒は御紋か御旗か。

これは予想外に陳腐でした。
加えて、びっくりするような酷い場面(放尿、放火)があり…

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素晴らしい小説には、もちろん素晴らしい信頼関係で結ばれた編集者がいる。

上を見ろ、でいくつもの作品を今後編集するんだろうな。素敵な言葉の集合、楽しみにしています。
Miri
2.5

オーブリー・プラザみたさに鑑賞。
父親から出版社を引き継いだ社長ルーシー・スタンブリッジ(オーブリー・プラザ)は、経営難で悩んでおり、起死回生を狙い、かつてのベスト・セラー作家、ハリス・ショー(マイ…

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マイケル・ケイン演じるくせ者の老作家が美人編集者に悪態を付きながら、心を通わせていく描写が良かったと思いました。

「真実は どんな時でも最初の犠牲者になる」

ネトフリ上レイティング16+。
ネトフリ上ジャンルはコメディだったので楽に構えて観てたら結構なドラマ感。ただエピソードが薄くて2人のキャラクターを理解す…

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3.5

飲んだくれの老小説家と出版社の2代目社長が、新作の小説をベストセラーにするべく販促ツアーに繰り出します。

自身の著作に放尿したり、やりたい三昧のアナーキーな老作家。奇行がバズるも本は売れずで悶絶す…

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MariaM
3.5

あったかいものが身体ん中に流れた
最高な作品に最高の役者さん
粋すぎでしょ
冒頭から面白いんだけど
だんだん温度感上がってきて
最後まで離してもらえん感じ
ハッピーエンドのど真ん中いってる

文才な…

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miyuki
-

父ジョセフのスタンブリッチ出版社を引き継ぎ営むルーシーは売上が下がり会社が危機に。ある日昔、父が契約したハリスに新作をお願いしようとアシスタントのレイチェルと尋ねたがすっかり落ちぶれてしまっていて断…

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