人間の利己的な執着が不気味だったりグロかったり。ハッピーアワーの俳優陣が自然と不自然の狭間の微妙なトーンで立ち振る舞っている。
相変わらず男たちがしょうもない。
精神科医は論外だし、前夫は婚約者がい…
東京国際映画祭にて鑑賞。
コンペから日本映画の『三度目の、正直』。
主人公が記憶喪失の青年と出会い、神戸の町を舞台にした群像劇が動き出す。
主人公と記憶喪失の青年、主人公の弟とその妻、恋人、元夫…
感情が歪められる、不思議な感覚に陥る映画。あらすじを聞いただけでも狂気を感じる上に、登場人物全員がどこか狂った一面を持ち併せており、誰にも感情移入が出来なかった。しかしどこか心地よさもあり、全員が好…
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