"笑うべきか黙っているべきか分かっていればいい"
【STORY】
夫に先立たれた女性とその親戚を中心に描く、男尊女卑社会を生きてきた人々の物語。
【感想】
《TIFF2021》9本目
リ…
東京国際映画祭 コンペティション部門
海の映像がところどころ挿入されるが、「海の夢を見る」とは、どういうことか?は明確にわからない
こういうことかな、と最後になってわかるのが面白い
内容としては旧世…
第34回東京国際映画祭 12本目
手話通訳をしているヴェラ
夫の誕生日に田舎に持っていた家に買い手がついたというニュースが飛び込む
しかしその後、その家を巡ってさまざまなトラブルが生じる
タイト…
初コソボ映画。女は出しゃばらず、欲しがらず、男のプライドを傷つけずの、超男性優位の文化が残る地で身ひとつで奮闘する初老女性。"上手く"生きるために諦めたり、犠牲にしてきたりしたけど、もうそんなのやめ…
>>続きを読む男社会の秩序とか書いてあるけど……
なんでも無理に女性の強さや地位向上を関連づけることこそ、女性差別な気がする。
今作は家の権利、相続問題で思わぬ事態が発生したことをサスペンスタッチに描いている…
初コソボ映画。今年のTIFF出品作品は戦う女性が多いらしいが今作も同様。スチールを見た限り、そういう雰囲気の作品に見えなかったけど、たしかに戦う、静かに戦う。家族のために。親のことを想わせてくれる良…
>>続きを読む思っていたよりミステリー要素が強くてその面でも楽しめた
ヴェラの心境がまさに音響で表現される仕組みとか、母と娘の会話のシーンとか、思わず没入してしまう、というか
重厚な雰囲気だけど場面展開がどんど…
このレビューはネタバレを含みます
今年も無事開催されたことに感謝🥲
そして、今年も無事に来れました!
第1作目に選んだのは、コソボ映画🇽🇰
夫が突然の自殺。
実は生前に、夫が無断である取引を行なっていて…
静かに流れるストーリ…
© 2020 PUNTORIA KREATIVE ISSTRA | ISSTRA CREATIVE FACTORY