【身体と言葉を繋ぐ者ですら】
済藤鉄腸さん( @GregariousGoGo )さんがコソボ映画が熱いと語っており、自分も『EXIL』でコソボ映画の魅力に惹かれていたが、まさか第34回東京国際映画祭…
東京国際映画祭東京グランプリ作品上映にて。
「あぁ、映画祭に来たなぁ。」と思える作品。
最終日…なんですけどね。
夫に先立たれた沈みゆく感情、そこからの。ということでは一切ないサスペンス要素があ…
東京国際映画祭グランプリ
ヴェネツィア映画祭のオリゾンテ部門でプレミアされた女性監督による作品。
これはグランプリも納得の素晴らしい作品。この短さの中で男性中心の社会における女性の生き方の提示や映…
第34回東京国際映画祭 12本目
手話通訳をしているヴェラ
夫の誕生日に田舎に持っていた家に買い手がついたというニュースが飛び込む
しかしその後、その家を巡ってさまざまなトラブルが生じる
タイト…
コソボの男性優位社会を背景に、手話通訳士で生計を立てる中年女性ヴェラが、田舎にある持ち家の権利を巡って自殺した夫の親族や借金取りたちと対峙する姿を描いた、カルトリナ・クラスニチ監督の長編デビュー作と…
>>続きを読むコソボの新鋭カルトリナ・クラスニチ
ストーリー
手話通訳をしているヴェラの、裁判官の夫が自殺する。田舎に持て余していた家が、高速道路の建設予定地になって売れそうだと喜んだばかり。ぼうぜんとする…
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