
このレビューはネタバレを含みます
良くも悪くも作為的なドキュメンタリーだと思いました。
というか、編集がうまい。
あんなに近距離で、どうやって撮影してたんだろう…。
「ワザリング・ハイツ」でも、動物を食べるために殺すというシー…
『ある精肉店のはなし』つながりで本作にたどりついた。
徹底したドキュメンタリー。
ナレーションなし。
BGMなし。(牛舎で流れる音楽はある)
牛のショットが99%占める。
演出らしいものもなく、た…
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週一で都心に出勤する日は都内でしか観ることの出来ない作品を。。。
粗筋を読み「GUNDA」に似ている作品かなと思ったら、Filmaの「似ている作品」に挙げられていて、観たらやっぱり似ていた。。。😁…
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牛の目。諦めたような中年のような、でもキラキラした子どものような。
何が起こってるか説明が全くないのが良かった。牛目線で、ああお散歩行くんだ、ああ搾乳ね、健康診断ねってそれが起こりながら同時に理解し…
酪農場のホルスタイン牛の"一生"を追ったドキュメンタリー。
フレデリック・ワイズマン・マナーのダイレクトドキュメンタリーで明らかに他作と毛色は違うが、観終わってみると、やっぱりアンドレア・アーノルド…
冒頭から、産み落としたばかりで羊水、胎膜まみれの仔牛をただただ舐めてあげるこのドキュメンタリーの主人公ルマの姿観てるだけで泣きそうに。あまりにも機械的で無機質な搾乳機、打ち上げ花火とのコントラスト、…
>>続きを読む人間ではない”牛”に感情を寄せて感動的に撮影されている部分もあり、後尾させられた後に花火が上がっている背景で寄り添ってる牛2匹、のような皮肉な部分もあり、ドキュメンタリーだし人間が被写体ではないのに…
>>続きを読むこれはキツい現実。
乳の出が良くなるのか、小屋の中でポップソングを流しているけど、クリスマスの日は、The Poguesの「Fairytale of New York」を流していた。朝霧JAMのライ…
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