牛汁まみれの牛ちゃんの日々。
飯以外楽しいことが無さそう。
一戦交えたあとは賢者タイムが訪れるのは人も牛も同じ。
GUNDAがどうしても頭をよぎる。
最期の迎え方(送り方?)は結構大胆。
銃器の利用…
これはすごい。
ただカメラを牛の視点の高さに置いて撮っただけのドキュメンタリーではない。
恐ろしくエモーショナルに家畜の日常が描かれている。
おそらく映画史上、最もロマンチックに牛の交尾を撮った映…
牛は牛だった。2時間見続けても牛。そしてわたしは人間。
「ずっと一緒に暮らしてたけど、やっぱりアイツのことは何ひとつわからなかったな」というような気持ち。別の種族の別の個体だからそれは当然だけれども…
心に残る。
一生考え続ける。
🐄
このルマの牛の一生で、ルマの心のうちにあったものはなんであったか…
輝いていた目が、どんどん失われていく。
食べ物よりも、友達よりも、我が子への愛が取り上げ…
この映画は実話のサスペンスホラーであり体験としてはSFである
まず最初に命を食べさせていただいてる事に感謝
そして俺の倫理観だとこの飼育員みたいに仕事だと割り切って命を扱う事は絶対にできないから飼育…
牛をひたすら撮っている牛が主役の映画なのにこんなに面白い。
1129の刻印があるルマと504481のタグをつけた子供を中心とした物語。音楽、ストーリー、撮影などの演出にアンドレア・アーノルド節が効…
ほぼありのままの牧場とカメラだけでストーリーテリングしてて感動した
「アントニオ猪木はホウキとでも試合が成立する」みたいな言葉があったけど、それの映画版だと思った
今更ながらカメラの高さと位置だけ…
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