観賞後に2部作だと知った。
今回は日本人が歴史上の人物としてしか登場しておらず、北方領土についてロシア側の目線から描いた作品。
現地民の困窮した生活、開発途上のまま放置された土地、かつて日本人が残…
先日、7月末のカムチャツカ半島沖の巨大地震があったのを機に鑑賞です。
クナシリ島は、面積折半か4島返還なら戻ってくる島であると、調べたら書いてありました。(「返還」や「戻ってくる」という表記は外交…
日本人の行けない国後島。
あんな場所になっているなんて、知らなかった。
映画制作者の立場が、
日本寄りにもロシア寄りにも
なりすぎていない点が良い。
強制退去時に、家族との思い出写真も持っていけ…
このドキュメンタリーを観ると、日本に返還してくれ!と思ってしまうくらいに荒れ果ててしまった街並みの数々。ロシアに対する現地住民による不満が物語っている。現地住民が口をそろえて「日本人ならうまくやって…
>>続きを読むかつて日本の領土であった北方領土・国後(クナシリ)島の現在を静かに映し出すドキュメンタリー。
北海道からわずか16kmの距離に位置しながら、戦後はロシア(旧ソ連)によって実効支配され続けている国後…
どんなところだか見てみたくて見た
どうやら国後島には街らしい街は古釜布と泊くらいしかなく映像は古釜布かな
国後島から見た北海道がなんか複雑な気持ちだ
定期船から降りてきたロシア人は日本語が書かれた…
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