やがて海へと届くに投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)

『やがて海へと届く』に投稿された感想・評価

とが
1.5

最初から最後までストーリーの起伏がなく、物寂しい雰囲気で、特に心に残るものがなかった。旅先で津波に巻き込まれるという設定も、なぜ突然津波?と思ってしまい全然感情移入できない。しかも津波の描写が謎にイ…

>>続きを読む

中途半端な震災エンターテイメントをキレイな映像と謎のアニメーションで2時間に薄めた映画。こういうカタチの「ちょっとだけ震災をネタとして利用してみました!本題は違うんだけどねテヘペロ」的なのが最もや…

>>続きを読む
お
2.0

このレビューはネタバレを含みます

震災が関係してきて話の流れについていけなくなった。


なぜすみれが消えた理由が津波じゃないといけなかったのか。。とりあえず原作を読んでみます。

2011年の東日本大震災で行方不明になった親友の女の子(すみれ・浜辺美波)のことが忘れられず、回想する女の子(真奈・岸井ゆきの)のストーリーです。まあ、作風は全体的に落ち着いており、映像も趣があり雰…

>>続きを読む
2.0

このレビューはネタバレを含みます

人が消えてしまうことや変わりゆくことは、思い通りにはならないということを感じる作品。
海と何が関係あるのかはよく分からなかった。
ただの友人のようには思えなかった。
最後までぼんやりとした作品。
なんだろうか
アニメーションのシーンはすごく心臓ギューッとなるくらいのインパクトはあるんだけれども
それ以外がなんか輪郭がはっきりしなかったな

人を失った人ってそういうものなのかな
2.0
キャストに期待して観たけれど、イマイチ
二人が出会ってから暫くまでは楽しめたけれど
そのあとはなんだかふわふわしすぎて合わなかった
Shun
2.0

なんだか作品に込められているメッセージを受け止めきれていない気がしてモヤモヤしています。キービジュアルの岸井ゆきのさんと浜辺美波さんの目が合っていない気がしていたのは、彼女らのすれ違いを表現している…

>>続きを読む
Bosch
2.0

二人のキャラは透明感がありながらもナチュラルで良い。わずかな視線のブレやその眼差しで、2人の微妙にすれ違わざるを得ない想いが描かれている。

映像的にキレイな作品ではあるが、無駄なエピソードや長い…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

香港映画『ソウルメイト 七月と安生』(★4)を想起する作風。

“陰陽なふたり”を描く作品は好物で、前出の『ソウルメイト〜』もそうなんだが、今作はあまりハマらなかった。

監督こだわりのシーンが多く…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事