最初のアニメーションがはじまった時はとても恐ろしく、怖い感じがしました
ストーリーを進めていくと、この世界、日常、2人の表情、感情がとてつもなく美しく感じて
最後にはなんだか涙がにじんでくる
そ…
切ないけど美しい。
そう感じる映画でした。
親友の「死」を受け入れられない自分と、受け入れようとする自分。その葛藤や経過が繊細に描かれていました。
また、この感情の揺らぎを表現された岸井ゆきのさん…
このレビューはネタバレを含みます
思ってたよりも深い映画だった
岸井ゆきのの演技が素晴らしい
表情とか話し方でどんな人なのか伝わる
自分をうまく出せない表現がすごい
杉野遥亮はかっこいいし浜辺美波はかわいい
内面の気持ちの部分…
もう、いつから「そんなに生きていたくはない」とずーっと薄く思っているのかを覚えていないのですが、そんな自分がのうのうと生きているのは、誰かに何かを背負わせることにつながるのが嫌だからというのが一つあ…
>>続きを読むいやぁ、良かった。ほとんど情報を入れずに観たんだが、それだけになるほどこういう話だったかと深く印象に残った。とにかく映像の感覚が素晴らしい。街、家、店、山、緑、空、海といった風景があまりにも美しく、…
>>続きを読むうーむ。私には難し過ぎたかな。
過去と現在が入り混じっていて、ちょっと、ついて行けなかった感もある。
途中、アニメのシーンを入れているが、表現としては良かったかなと。
まだ記憶に真新しい分、直接…
浜辺美波さんと岸井ゆきのさんのペアが少し違和感がありました。過去と現在がコロコロ入れ替わりながら進んでいきます。なんの情報も入れずに観たので震災が絡んだ映画だった事に驚きました。突然映像がアニメーシ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
大学の同級生、真奈とすみれの出会いと別れが描かれる。
正反対で親友の二人。
出会いは大学生になりサークルの勧誘を受けている真奈をすみれが助けるところから始まる。
時系列が前後しながら進み、すみれの…
このレビューはネタバレを含みます
(自分用記録)
・友人の喪失、にしても引きずりすぎかと思ったが、津波による行方不明と分かり合点がいった。
・よくわからなかった点・・・職場の上司が自死したことのストーリー上の意味?職場の同僚と泊りで…
映画「やがて海へと届く」製作委員会