やがて海へと届くに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『やがて海へと届く』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

アニメで始まったから期待感高まったけど、全体的な空気の統一感が無くなってしまった気もする。特に後半部分は。
浜辺美波は本当にショートが似合う
3.5

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海の映像が綺麗だけど、全てを飲み込んでしまうような恐ろしさを感じた。
東日本大震災が題材になっていて、喪失感が漂う映画だった。
大切な人を失った痛みを抱えながらも、今日を生きていく人々の物語。
Taka4
4.0

観終わってからだいぶ時間が経ってしまいました。
小説原作だとは思いますが、全くの初見で勉強不足のまま観てしまい、内容の重さに驚いてしまいました。

東日本大震災で行方が分からなくなってしまった友人の…

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なー
3.8
震災(おそらく東日本大地震?)の津波で行方不明になった親友との思い出を巡る女性のお話。
最後のアニメーションはかなりくるものがあった
浜辺美波の“一度会ったら忘れられない女“感がすごい
Z
3.5
身近に居た人が突然居なくなった時、残された人間の喪失感えぐいよねっていう
3.3
震災で行方不明になった女の子と残された女の子の友情、回想映画。なかなか良くできてる気はするがちょい飽きた。
シーンごとにいろんな手法が入っていて、その切り替わりが重たさを感じさせず、情緒的。
人の関係性は様々だなと思わせる。もう少し真奈とすみれの心のつながりの深さを観ることができたら良かったかなと思います。

2人の女性の友情とそのお別れを、温かく丁寧に描いている。

岸井ゆきの、浜辺美波共に明るい役のイメージがあるが、影のある役をやらせても輝きを失わない。

全体的に長回しで、登場人物同士の会話とそれに…

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3.4
弱い。記録としてのカメラだったり、テーマとしてある"世界の片面"という部分も分からなくはないが、色々踏み込みが甘く感じる。後半からの視点変換も、想定を全く超えないので正直退屈。
よ
3.9

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誰もがいずれ直面する人の死との向き合いかた。
透明感のある映像と小瀬村さんの美しい音楽を同時に浴びることができて、最後には観て良かったと余韻が心に残る作品。冒頭とラストのアニメーションパートが斬新で…

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