やがて海へと届くに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『やがて海へと届く』に投稿された感想・評価

3.5
ただ断片的な記憶や出来事が少しずつ繋がっていく流れが印象に残り、自分はこのゆっくりした進み方はわりと好きだった。
はっきり答えを出さない感じが、この作品らしいと感じた。

このレビューはネタバレを含みます

影が多く明かりの少ない、音楽も少ない、間はたっぷりの静かな作品。

リアリティよりも演出に寄った陰影の加減が結構違和感でした。
ほとんどの部屋が薄暗く、決して電気はつけない節電ポリシー。
かと思った…

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にじ
3.8
恋愛もの、感動もの、ミステリーもの、どのカテゴリーとも違うかもしれないし、言葉にしない表現や言い回しに違和感を覚える人もいるとは思うけど私にとってこの作品はリアルだった
しお
3.8
あんまりついてけないタイプのやつ 出会った日が面白さピークかも
マイブロークンマリコみがあるかもって途中まで思ってたけど違かった
3.2
映像は美しかったけど、ストーリーに一貫性がなくて感情移入できなかった

「死生観の多様性」

岸井ゆきの演じる主人公が、津波で帰ってこない親友(浜辺美波)への想いを巡らせながら少しだけ進んでいく作品。

私は、死生観がテーマだと受け取ったけど、主人公のそれを押し付ける様…

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Reo
3.3

災害は全てを奪う、海という大海原によって。

津波は、地震によって生み出され、瞬く間に海岸に押し寄せ、街という日常の風景を一瞬で奪い去る。穏やかに見えた海が反旗をひるがえし、人の命をも呑み込んでいく…

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M
4.0

このレビューはネタバレを含みます

最後海へ帰っていくところが、安堵と喪失が入り混じってなんとも言えない気持ちだったけど、とにかく美しかった。

命は儚い

感情をゆっくりと咀嚼し、紡ぐ想いは、やがて海に眠るあの人へと届く。

真奈は大学ですみれと出会い、チューニングが合うように惹かれ合う。だが世界の片面しか見えないように、お互いに見えない内面を抱え、そ…

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cocolo
3.8
友達を亡くしたことを受け止めきれない描写が切なかった。喪失感

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