災害は全てを奪う、海という大海原によって。
津波は、地震によって生み出され、瞬く間に海岸に押し寄せ、街という日常の風景を一瞬で奪い去る。穏やかに見えた海が反旗をひるがえし、人の命をも呑み込んでいく…
感情をゆっくりと咀嚼し、紡ぐ想いは、やがて海に眠るあの人へと届く。
真奈は大学ですみれと出会い、チューニングが合うように惹かれ合う。だが世界の片面しか見えないように、お互いに見えない内面を抱え、そ…
色んな意見があって然るべきだけど
インタビュー場面は不要という意見、
あの震災を体験していない側からの声すぎるかな
真奈とすみれはお互いを好きだった
憧れてもいるけど、そこにはまた
別の辛さとかや…
このレビューはネタバレを含みます
原作を読了したので、映画も観てみた。
彩瀬まるさんの作品はこの作品以外も『新しい星』『みちゆくひと』の2作品読んだことがあるけど、全部「喪失→再生」の物語で、残された人だけじゃなくて残していった人側…
真奈とすみれ。この二人は偶然に出会ったけど、確かな絆を結んだ。
突然訪れた別れは、心の整理をする隙間も与えない。
時間が経ち、そこに訪れることで、何かを掴もうとする真奈。波しぶきを、その音を聞いて、…
過去鑑賞。「四月の永い夢」「わたしは光をにぎっている」の中川龍太郎2022年脚本・監督作品。岸井ゆきの、浜辺美波主演映画。
彩瀬まるの同名小説を映画化。
引っ込み思案な性格で自分をうまく出すこと…
映画「やがて海へと届く」製作委員会