やがて海へと届くに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

「やがて海へと届く」に投稿された感想・評価

R41
5.0

冒頭のアニメーションから謎。やがて友人のスミレが死んだということがわかってくる。
ただ、それが行方不明というニュアンスは伝わってこない。死として受け入れるのかどうか、この部分がなく、マナの心境がわか…

>>続きを読む
短命
4.5
ふわふわってしてて現実を交えて何か訴えかけられる作品だった。またみたい。ラジオみたいに私も波長を合わせること意識して生きてみようと思う。
彩藍
4.2

このレビューはネタバレを含みます

浜辺美波さんが演じるすみれの儚い雰囲気と、ずっとどこか哀しげな目が印象的。

終始風景が綺麗。撮り方が魅力的で、雲ひとつない空の下で麦わら帽子を被ったふたりが話すシーンが大好き。
途中で出てくる秀子…

>>続きを読む
uchida
4.4

事前情報をまったくいれずに観れて良かったと思う。終始綺麗な青色の映画。岸井ゆきのちゃんはどこか埃っぽい匂いがする映画がよく似合う。民宿の娘さんはとても綺麗な眼をしていた。自分がどんな音楽が好きかわか…

>>続きを読む
4.6

このレビューはネタバレを含みます

この映画から感じることがすごくたくさんあって、見る人によってどこを切り取るかもわからないけど、見た人のどこかにすみれが生き続けるように感じた。
最近で一番よかった。
すみれに直接会えなくても真奈は生…

>>続きを読む
4.9

みんな自分が見ている世界はバラバラだってことを受け入れつつ、波長があった人間とは答え合わせをしてみて、合ってたら喜べばいいし、違ってもまたそれを受け入れればいいと思う。
けど、どちらかがいなくなって…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

ときどきカメラを構えるのは、自分との周波数が合った貴重な瞬間を残すため?
masaya
4.2

【✨第62回 chi-masa鑑賞会✨】


『わたしは光をにぎっている』の中川龍太郎監督・脚本、岸井ゆきの主演による、彩瀬まるの同名小説を映画化したドラマ。(PG12)

共演は浜辺美波、杉野遥亮…

>>続きを読む
N
5.0
この作品をたまたま見たら荒廃した都市の中でオアシスを見つけたような気分になった
4.1
人の死を徐々に受け入れる岸井ゆきのの演技が素晴らしかったです。アパート引っ越すシーンは泣けました。終盤に浜辺美波視点になるところがぐっときました。なぜか、ですます調になってます。

あなたにおすすめの記事