同じく弱者同士の寄り添いを描いた「スケアクロウ」を思い出した。そっちの印象がだいぶ良かったせいで、引き算的に観てしまったかもしれない。こちらの方が四年早い作品なので、その面でも不利に働いたかも。
一…
絵空事ばかりのニセモノカウボーイと泥棒や詐欺を繰り返すネズ公。2人とも今いる場所じゃないどこかへ行けば幸せになれると信じている。見下されていたリコも、汚れた場所から脱却すれば、みんな名前を呼んでくれ…
>>続きを読む孤独、友情、敗北、世界からの移動と逃避、破滅といったアメリカンニューシネマの美しさをきちんと踏みながらも最後に残るまた違った爽やかさが素晴らしい。
ラストシーン、フラッシュバックや悪夢に悩みカウボ…
『あいつは幸せ者、きっと。』
泥臭くてはかない人間の青春物語。その「青春」とは、若さとか何かを頑張ったとかそういうものじゃない。一生の中で一瞬だけ味わえる「夢」に近づくような気持ちになるある一時の…
ピュアで不器用なジョーと、いつまでも人を信用できない寂しがり屋のリコの話。
2人ともここではない何処かへ行けば上手くいく信じている。
たげど、やはり自分が変わらないと何も変わらないという現実を突き…
全部がうまくいかなくてつらかった。
そもそもハスラー向いてないよジョー、カウボーイ気取りでいけすかないけど本当はめちゃくちゃいいヤツじゃん、何逆に金取られてんだよ、何詐欺られて狂ったおっさんに掘られ…
確か…1985年。僕にとってその頃は、すごく宙ぶらりんな時期。大学もまともには行かず、バイトかバイトもない時は、アパートでごろごろと借りてきた映画のビデオを観て…気づけば窓の外は夕暮れ…そんな日々で…
>>続きを読むマーベルドラマ『ワンダーマン』でこの映画が引用されていたので視聴。
一言でいうと、不思議な映画。
ただの痛快な成り上がりバディものでもなく、かといってひたすらあの時代のアメリカニューヨークの負…