色んなトラウマとコンプレックスとプライドと愛と。何を信じて、何と溶け合い、どこに私を立たせるか。
夢見る少年は、痛みを知って、旅に出る。だけども、旅先にあるのはただの現実。ああ、また痛み、またトラ…
このレビューはネタバレを含みます
上京物語的なものを欲しがっていた時期に、「カウボーイ」というタイトルなのになんでその括りなんだろうと気になって見始めた。
すると一見想像してしまうような、馬や荒野やピストルは一切登場せず、田舎…
カンカン照りのテキサス、長距離バスが気持ちがいいしあの音楽でカラッとした最高な冒頭
西部に住む主人公が夢を追うために冒頭でダイナーバイト辞めがちな映画多いがやはりそれ、うれしい
ダスティン・ホフマン…
夢を抱いてニューヨークにやって来た男が次々と騙され無一文になる。その原因となった男と手を組み、一攫千金を夢見ながら貧しい共同生活を送るという構図がいかにもニューシネマ。ダスティン・ホフマンの存在感は…
>>続きを読む最低に近い日々をともに過ごすジョーとラッツォの関係性がそこはかとなくいい。金もなんもないときに一緒にいられた友達って、やっぱり特別だよなあ。
ニューヨークに夢を見ていたジョーとフロリダに夢を見てい…
田舎者が東部に来て、都会の洗礼を受けて最後には何者でもない普通の青年になる。主人公は相当のトラウマを抱えているようだが、過去に何があったのかは一切語られない。でも理解できる。多くを語らない作風が良い…
>>続きを読む田舎も都会も厳しい。生きづらい者はいつの時代も生きづらいんだな。
ジョーがNYでカウボーイ男娼として活躍を夢見たのは母、祖母、彼女など、女性にまつわる過去のトラウマをひっくり返したかったのかも。俺は…