「危険な関係」から続けてみたら、なぜか引き続きモテまくる金子信雄。こちらはドンファンじゃなくてナイーブな坊ちゃん画家。…
>>続きを読む瀬戸の内海から吹くそよ風、美しい山口県の風光を背景に女の悲劇が語られる。初婚の夫に背かれた母、その母の不幸をじっと見つめて育ってきた娘・千穂は、母の生き方に反発、母の歩んだ道は歩くまいと心…
>>続きを読むまるで時代劇のような題名ですが1959年公開当時の現代劇です。清水支局から東京に赴任してきた石原裕次郎演じる主人公のラ…
>>続きを読むなんだろう。罪を憎んで人を憎まず、なのか。長門裕之の犯した罪は決して許されるものではない。 死刑囚である長門裕之と浅岡…
>>続きを読むシリーズ1作目。 渡哲也主演による同監督の『無頼より大幹部』などと紛らわしいタイトルだが無頼が冠せられていない通りその…
>>続きを読む原作は林不忘 『丹下左膳(一)乾雲坤竜の巻』←本三部作 『丹下左膳(二)こけ猿の壺の巻』 『丹下左膳(三)日光の巻』 …
>>続きを読む裕次郎と舛田利雄監督の黄金コンビ。 この作品はなんか今まで見た裕次郎作品の中では比較的新鮮な作品であった。 裕次郎を…
>>続きを読む若い小林桂樹が見れる。わかりやすい事については見事だが心中するとなぁ、何にもならんなぁ。心には残らない。
長門裕之は、受けの芝居が苦手らしく、かなり無理をしている。アキラのような軽やかさ、無国籍っぽさが欠けているのだ。「喧嘩…
>>続きを読む芦田組長がお務めの間に組の存続と女問題で板挟みの裕次郎。宮島へのフェリーに間に合わずモーターボートで桑野みゆきを追いか…
>>続きを読む【女は怖い、60年前も(笑)】 斉藤武市監督作品、モノクロ、1959年。 会社課長(金子信雄)と若妻(中原早苗)…
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