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【闘牛場という命をベットする量で想いが変わる場所】【東京国際映画祭】 ■あらすじ 『パシフィクション』(22)に次ぐア…
ある闘牛士のドキュメンタリー 闘牛はこれまでミクテで牛に突かれて死ぬ瞬間しか見たことなかったのでそれら動画の印象が強…
スローシネマを超えたポリネシアンシネマと名付けたいところだがいくらポリネシアンだからってこんなゆっくりまったりでいいも…
【第75回カンヌ映画祭 コンペティション部門出品】 『ルイ14世の死』などで知られる異才アルベルト・セラ監督作品。カン…
貴族達の高貴なる汚戯れ。 ストーリーはあるようでないと思った方が良い。 ある貴族達が暗い森の中で糞尿を垂れ流し、自慰行…
【でっかいおっぱい、いちもついっぱい】 2019年のカンヌ国際映画祭はおしりと、いちもつで大混乱だった。コンペティショ…
1715年8月。太陽王ルイ14世は散歩から宮中に戻ると足に激しい痛みを感じる。それから数日後、王は政務につくが、夜になると痛みは増し、高熱に襲われる。彼はほとんど食べ物を口に運ぶこともなく…
アルベルト・セラ特集で上映し、この機会逃したら次いつ上映されるかわからないなと思いきや2018年5月の劇場公開が決定し…
(結局行けなかった)セラ特集の中に『牡牛座 レーニンの肖像』が組み込まれていたから、きっとそう言うつまらない映画なんだ…
「騎士の名誉」や「鳥の歌」に比べると会話のテンポも良く、映像も分かりやすく美しく、音楽も適宜用いられるので結構見やすか…
アルベールセラ監督が1番好きな作品というのもわかるが、普通に観てると全くわからんのでQ&Aのメモを以下。才能ズバ抜けす…
場所は薄暗いキャバレー、やる気があるのかどうかこれから登場する歌手を紹介中にマイクを落としてしまうゆるーく微妙なMCの…
【困惑の淵にたち憚るラスボス】 アルベルト・セラ特集上映『鳥の歌』には18分の短編映画『キューバ・リブレ』がついていた…
『騎士の名誉』ではまだこちらにも楽しむ余裕があったがこれはなかなかしんどい。無時間性増し増し、東方の三賢人も『騎士〜』…
【ブンブンは《寝る損・マンデラ》を唱えた。しかし、目の前は真っ暗になった】 『ルイ14世の死』公開を記念して、渋谷イメ…
セルバンテスの『ドン・キホーテ』に因んだ作品は多々あるが、こいつは異色中の異色というか、1つの極北たる代物だろう。普通…
【カメラは『ドン・キホーテ』の世界に密着取材した。しかし、撮れ高はなかった...】 第71回カンヌ国際映画祭クロージン…