アラカンの鞍馬天狗です。 前作「御用盗異変」で復活したアラカンの鞍馬天狗は、客は入ったのですが、評論家からは「話の組…
>>続きを読む濡れ髪シリーズへと繋がるカカカカカ!という雷蔵さん24歳の晴朗な笑い声が聞ける作品。やたらにモテるため女難が次から次へ…
>>続きを読む幕末、動乱の京都を舞台に描く大映オールスター時代劇 月形半平太って大川橋蔵版見たことあるけど、こんなお話だったっけ? …
>>続きを読む宇都宮藩の奥平家。 隼人に辱めを受けた刃傷事件が勃発。その後無念の切腹をした内蔵丞の息子の源八郎とアラカンの演じる剣客…
>>続きを読む☑️『丹下左膳 こけ猿の壺』(3.4p)及び『大人は分らない 青春白書』(2.8p)▶️▶️ 名監督といわれる人々…
>>続きを読む10分くらいの長い前作のあらすじを抜けた先は、前作の決着…がつかずに後編が始まる。 だけど物語は京へと進み池田屋騒動…
>>続きを読むあんま面白くない。最序盤の刃傷事件がピーク。監督・脚本が衣笠×主演が長谷川一夫のコンビ。 『甲賀屋敷』と違って『鉄火…
>>続きを読むまあ前後編で別れているので前編だけで評価するのは難しい。 これも終わり方とか後編に続くよ!といった感じの熱い壮大な戦い…
>>続きを読む◎幻の剣豪岩見重太郎物として貴重なだけの珍品 『岩見重太郎 決戦天の橋立』 *最後の「て」は不要 1954年 宝塚…
>>続きを読む闘志は全く無いが、襲ってくる殺気に反応して相手を瞬殺し、しかも自分は斬ったことを意識していないという、恐るべき魔剣・夢…
>>続きを読むスカパーにて。戦前から何作も作られた丹下左膳。今作は戦前から人気のあった大河内傳次郎を起用した53年版。戦前の1920…
>>続きを読む道場破りと称して惨殺しそこで奪った刀に魅せられ辻斬りを繰り返す丹下左膳は大河内傳次郎の役作りと相まってまるで気違いだ…