19.01.07 神保町シアター (日記より) 伴淳がなんと若々しい。高峰三枝子が逆に老けてみえた。内容はまあまあ…
>>続きを読む大川端にひとりの男の死体が上がった。その男は、贋小判鋳造工場で無理やり働かされていた源太だった。工場の用心棒・一の木ら…
>>続きを読む新興宗教の巻。 ここでも阿片が登場する。 阿片を病人に使って一時的に回復したように見せかけ、最後には殺してしまう悪徳ぶ…
>>続きを読むスカパーにて。白井喬二なる人の小説が原作だそうな。 徳川家斉の時代。水野出羽守(水野忠成)の元で富士山麓に武士の訓練場…
>>続きを読む実は若殿の双子の弟である浪人がお家騒動に巻き込まれる娯楽時代劇。市川雷蔵が一人二役で若殿と浪人を演じており、『王子と乞…
>>続きを読む由緒ある家柄の娘・美空ひばりと、乳兄弟の若侍・大川橋蔵。 悪徳家老の策略により旗本である父親が失脚、さらに十万両の在り…
>>続きを読む美空ひばり・中村扇雀主演によるキツネと人間との悲恋もの。内田吐夢の名作『恋や恋なすな恋』が『葛の葉』の映画化だったのに…
>>続きを読むとにかく 画面が豪華だなあというのが印象。 モブシーンでの人の多さ。圧倒される。 あれ全部俳優なんだから。 大部屋の俳…
>>続きを読む江戸の長屋で同居している仲良しコンビの弥次さんと喜多さん(市川雷蔵&林成年) 家を借金取りに囲まれた2人は夜中に穴を掘…
>>続きを読む南蛮イスラム王国の内乱で、日本に救われてきたマリヤ姫と、王国の莫大な財宝を秘めた“ギヤマンの手鏡”。それを狙う妖術師・婆天連坊や邪悪の忍術師・鉄之助、悪代官・式場主膳が現れて、正義の美剣士…
>>続きを読む中盤の徳蔵親分とその子分、蜜柑屋の場面がピークでそこだけ面白かった。それ以降は特に印象にない。ただ何気に屋根の瓦を投げ…
>>続きを読む婆天連坊は、左源太からマリヤ姫を奪おうと短銃を突きつけた。窮地に立たされる左源太。だがその隙を狙い、鉄之助が忍術を使ってマリヤ姫を浚ってしまう。慌てる婆天連坊は、了斉の占いで姫の居所を知ろ…
>>続きを読む没後50年特別企画「市川雷蔵祭」で上映。『眠狂四郎 勝負』の後に鑑賞。 初鑑賞。モノクロ。 1938年の「弥次喜多道中…
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