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脳性まひ者による急進的な障害者運動団体「全国青い芝の会」。障害者だからといって自ら片隅でこっそりと生きていくことは、障害者差別を容認することになると考える彼らが、自らの姿を積極的に人前にさ…
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U-NEXTに期間限定で入りました! 今月で閉館してしまう名古屋シネマテークで原一男監督特集があるのでそれに向け…
脳性麻痺者による社会活動集団「青い芝の会」のドキュメンタリー作品。 言い方は悪いが、語り手が麻痺者なのでほとんど何を言…
ニューギニア戦に投入された独立工兵第36連隊の兵士・奥崎謙三は、後々になって、終戦後23日も経ってから現地で2人の兵士が射殺される事件があったことを知る。義憤に駆られた奥崎は、当時の5人の…
終戦記念日チョイス。 夏の進軍祭り だそう。 満席。 劇場では初鑑賞で、20年ぶりくらいに鑑賞しました。 原監督、映画…
これは、フィクション映画ではありません。 ニューギニアに戦争にいかされて、命からがら生き残って復員してきた奥崎謙三さん…
2004年10月15日、最高裁判所、関西訴訟。「国・熊本県の責任を認める」判決が下った。この勝利をきっかけに、原告団と支援者たちの裁判闘争はふたたび、熱を帯びる。「末端神経ではない。有機水…
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今年最後のレビューはこの作品。 日本4大公害病のひとつとして広く知られながらも、その後の対応をめぐっていまだ解決には…
【猫が踊る世界。始まりの海】 “魂の必衰、人間の喝采、世界の亡失。小さくで膨大な意味がある戦争。” “これが、現実。…
60年代後半~70年代前半にかけて世界中で、女性性をラディカルに問い直す運動が巻き起こった。女は侵略に向けて子供を産まない育てない――そんな激しいスローガンを掲げたウーマンリブの運動。19…
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原一男監督との子供を産んだ元カノを追ったドキュメンタリー。さすが(?)原一男監督の元パートナー、とんでもなく強烈。もう…
ぼそぼそとして聞き取りずらいし、何映しているかわからない時がありすぎて困るんだ。そう、映画としてドキュメンタリーとして…
主宰する<文学伝習所>の生徒が書いた小説を、舌鋒鋭く批判する。その生徒たちや親友の埴谷雄高らと自宅の応接間で酒席を催す。旅回りの芸人に扮し、<津軽海峡冬景色>に乗って舞台でストリップを披露…
寂聴さん繋がりで。原一男監督による作家井上光晴のドキュメンタリー。 謎の演芸から着流しの正月の宴会と、なかなか異世界…
先日「あちらにいる鬼」を観賞した時に瀬戸内寂聴さんと不倫関係にあった井上光晴と言う小説家がとても気になり、こちらを観賞…
【イニシエーション】 このサイトでは大して評価が低いようだが、個人的に市川準監督の静謐な語り口と昭和の廃墟みたいな情…
漫画の聖地・トキワ荘。 かつてベル・エポックのモンマルトルに前衛的な芸術家たちが集まったように、ここトキワ荘も漫画の神…
東京都豊島区にある木造アパート「トキワ荘」。そこには“漫画の神様”手塚治虫(北村想)が住み、日夜、編集者たちが彼のもとに通いつめていた。向かいの部屋に住む寺田ヒロオ(本木雅弘)は、その様子…
暗黒迷画座 第128回 その1 「トニー滝谷」「たどんとちくわ」等の市川準監督作品 手塚治虫(北村想)が在住…
「あんたね、自分の好きなこと見つけられない人なんて世の中に沢山いるんだからね。ほとんどの人がそうなんだから。弘ちゃんは…
大阪・泉南地域の石綿(アスベスト)工場の元労働者とその親族が、損害賠償を求め、国を訴えた“泉南・アスベスト国賠訴訟”。その8年にわたる闘いの全てを記録したドキュメンタリー。
まずドキュメンタリーとして考えることよりも「映画」としてこれが凄い面白いんだよ。原のドキュメンタリーのすさまじさって下…
No.3228 『対応する官僚の、滑舌と顔色100%悪い説』 ================= 私の愛する父が…
東京大学東洋文化研究所教授・安冨歩は2013年以来、「もっとも自然に生きる事ができる」スタイルとして、女性服を着る「女性装」を実践していた。彼女は、山本太郎代表率いるれいわ新選組から参議院…
「何が生産性だ。あなたも私も、生きていることに価値があるんだよ」ー。この山本太郎の言葉には、深くうなづくしかありませ…
【真のアナキズムとは】 コロナ禍となり、れいわ新撰組の政治活動及びアジテーションが次第に疑われ始めてきた2020年中…