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題名と写真だけ見て「悲惨な展開になるドラマ」と誤解していた。これはとてもポジティブな青春映画！
40分の短編だし、淡々としていて演出も控えめで大きな感動はないけど、見直してみると登場人物のキャラも立っ>>続きを読む
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ホリー・ハンターの映画を観ようと思ってアマプラで見つけた。ストーリーも有名なシーンも断片的に知ってるから昔観たと思ってたけど…初見だった！知ったかぶりしてたんやな、と反省。
詩的で美しいシーンも多く>>続きを読む
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スピルバーグ監督で、リチャード・ドレイファス、ホリー・ハンター、ジョン・グッドマン。オードリー・ヘプバーンまで出てるのに…絶妙につまらなかったことを思い出した。歳を重ねてから観ると感じ方が変わると思っ>>続きを読む
大学生の頃にこの作品を観て、なんとも言えない深みを感じた。原作を読み、カズオ・イシグロを知ったのもこの映画がきっかけ。
「生きる（Living）」を観たあと、また観たくなってレンタルしてきた。
ダー>>続きを読む
アカデミー作品賞だったけど、あまり覚えてなかったからあえて今、見直した。理由は後述。
カトリックの神父による児童への性的虐待と、それを隠蔽しようとする巨大な教会組織と闘うジャーナリストの話。被害者は>>続きを読む
黒澤明監督の「生きる」は言わずもがなの名作。今更何をリメイクするんかな？と思いながらも、カズオ・イシグロの脚本でロンドンが舞台になると聞いて、とても期待してた。
うーん…これはこれで良かったけど、黒澤>>続きを読む
傑作。邦画の中ではここ数年でのベストワンになった。とても深く重いテーマなのでスッキリしないし、鑑賞後もモヤモヤを引きずるけど、観ようか迷っている人はぜひ観て欲しい。観た人と語り合いたくなる。
予告編>>続きを読む
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とても感動した。もっと早く観るべきだったな…。
東ドイツが舞台の映画で、予告見てもなんだか陰気な感じがしていたから見逃してた。しかし、本当に暖かな気持ちになる素晴らしい作品だった。主人公の心の機微や>>続きを読む
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いわゆる「天才児（ギフテッド)」を描いたジョディ・フォスター初監督作品。
フレッドがとても愛らしい。理知的で品があり、冷静に全てを見通しているような表情がいいね。そばかすも素朴で少年らしい。
以下>>続きを読む
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イランという国をほとんど知らないけど、この映画を観ると、家族や学校、街並みから、風土や文化がとてもよく伝わる。こういう「現地の子どもを抜擢して作った映画」って、本当に傑作が多いと思う。
以下はネタバ>>続きを読む
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タイトルと同様、とても冗長でついて行くのがやっと…疲れた…。
「スパイダーバース」とか「Dr.ストレンジ」の時も思ったが、マルチバース物は情報の洪水のようになるから頭がこんがらがる！
「アカデミー賞>>続きを読む
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何気なく暇つぶし気分で観たけどなかなか面白かった〜！カート・ラッセルって、こういう執念深いタフガイが似合うなぁ。
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主人公がトレーラーの下に掴まって敵のアジトへ潜入するとこ>>続きを読む
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今、現役の映画監督としては一番成功していると言えるスピルバーグ監督の自伝的映画であり、アカデミー賞ノミネート作品。とても期待してたから、公開日の初回に観に行った。オープニングで、「ユニバーサルの地球」>>続きを読む
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観たことがあると思っていたチャン・イーモウの名作。配信されてたあらすじ読んでみると…あれ？思い出せない。あー観てないぞ。
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中国の激動期を生き抜いたある夫婦の大河>>続きを読む
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映画好きは必見！ホスト役のロブ・ロウ（なぜ?）がサクサクとテンポよく、ありとあらゆる「映画あるある」を紹介していく！
クラシック映画から最新作まで様々な映画のカットが出てきてとても面白い！うなづきな>>続きを読む
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前作「キングオブモンスターズ」はとても良かった。神々のように荘厳なモンスター達に興奮してた。でも、これは好きではないです…。
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前作のキングギドラに比べると、キングコング>>続きを読む
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流石のチャゼル監督。音楽と映像が素晴らしい！ブラピとマーゴット・ロビーで「ワンスアポンアタイムインハリウッド」の50年前を描く！
でも、「ラ・ラ・ランド」の監督と思ってデートムービーにしてはいけない>>続きを読む
最近、「寅さんは発達障がいか？」という話をしたことがあって、配信があったから久々に観てみた。なるほど…そういう視点で観るとおもろいな。
昔から「男はつらいよ」はあまり好きではなかった。父が大好きだっ>>続きを読む
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ワンシチュエーション映画としては本当に良く出来ている！先日観た「#マンホール」の真逆なんだな。
脚本が素晴らしくて、地上600メートルの鉄塔で起こる「考えられるありとあらゆる危機とサバイバル」が描かれ>>続きを読む
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ワンシチュエーション映画って当たり外れが大きいと思っている。舞台設定の奇抜さと、「どうオチをつけるか」というアイデアが全てだから。この作品は、あまり期待してなかったけど、評判の良さを信用して観に行った>>続きを読む
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ゾンビ映画の記念すべきスタートとなる古典。配信されてたから久しぶりに観た。この作品で、ゾンビ映画の「フォーマット」ができたという歴史的な事実は素晴らしい。
でも、やっぱりチープ…。最初の墓場のゾンビ>>続きを読む
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アカデミー賞ノミネートは、ウクライナ情勢が影響していることは間違いないだろうな。
1930年の作品を観てからすぐに鑑賞。比較しながら観ていた。
映像は本当に素晴らしい！画面に近付いて観てみるとよくわ>>続きを読む
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ネトフリの「西部戦線異状なし」がアカデミー賞ノミネートされたと聞いて、改めて観ることにした。高校生くらいの頃に観た記憶はあるがよく覚えていなかったから…。
ネトフリ版を観る前に観ておいてよかったな。素>>続きを読む
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ちょうどいい長さのＢ級サスペンス。「母を疑う車椅子の娘」という設定はとても斬新で面白い。両足の麻痺だけではなく喘息なんかもあって自由に体を動かせないことで、終始とてもハラハラドキドキ！引き込まれた〜！>>続きを読む
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そんなに期待しないで気楽に観始めたら、案外面白くて引き込まれた。「素晴らしき哉、人生！」みたいなストーリーだな、と思いながら観ていたら、やっぱり泣かされてしまった…。
以下はネタバレ…
ア>>続きを読む
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前作のアガサ・クリスティみたいな世界観がとても好きで、そういう続編なのかと思って観た。でも、「古き良き時代の屋敷」とは全く逆の「ガジェット満載の成金リゾート屋敷」だった！
これはこれで面白かったけど…>>続きを読む
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あー新年から観る映画ではなかったな。芸術性は高いのかもしれないけど、意味わからんし嫌悪感しか残らなかった。思っていた展開とは違った。
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チタンを埋め込まれた女性が、車と>>続きを読む
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流行のアーティスト伝記物。フレディもエルトンもエルヴィスもとても良かった。
「ホイットニーヒューストン」も大好きで、高校生の頃「ボディガード」のサントラをテープにダビングして聴きまくってたなぁ…。十年>>続きを読む
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３Ｄ字幕版で鑑賞。キャメロン監督が再び３Ｄに特化して製作したのだから前作から相当進化しているはず、と期待したのに…。
開始すぐに「２Dにすりゃよかった…」と後悔。画面が暗くなるから、色彩豊かなはずの>>続きを読む
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大好きなテレビドラマなので、夕方の再放送で復習してた。楽しみに待っていたが、批評サイトの点数はあまり高くなくて、ファンほど低評価をつけていたからあまり期待しないで観た。でも、私はとても感動できた〜。>>続きを読む
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少年の視点で、「北アイルランド紛争」を描いた作品。ケネス・ブラナーの自伝らしいが、私はあまり響かなかった。「ジョジョラビット」に似てるなぁと思いながらが観ていた。
冒頭でいきなり起こる「プロテスタン>>続きを読む
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ずっと観ようと思っていたが、重いテーマなので先送りにしていた。なぜジョニー・デップが水俣病を撮りたかったのかを知らなかったから、ちゃんと描けているか疑念もあった。でも、もっと早く観るべきだった。ラスト>>続きを読む
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私は昨年からルービックキューブにハマっていて、解法を覚えてからは、3✕３なら２分以内に解くことができる。（それ以上に大きいキューブは途方も無い手数を覚えないといけないので敬遠してる…）
何気なくNet>>続きを読む
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ジョン・ファヴローが最高！口悪くてやさぐれていて胡散臭いけど、手さばきは華麗だし、なんと言っても「料理が好き」という気持ちが伝わってくる。
キューバサンドが食べたい！表面にもバター塗って両面こんがり>>続きを読む
マイケル・ジャクソンが稀代のスーパースターであることを実感できる作品。リハの場面で見せるちょっとしたステップや鼻歌だけでも痺れる〜！演出家やダンサーたちに指示を出す姿を見てると、ライブ全体を俯瞰で把握>>続きを読む
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原作にとても興味があったけど、ボリュームがあったし、「湿地」「ザリガニ」と聞いて、陰鬱でシリアスなイメージを持ってしまっていた。「文庫化したら…」と思ってた。
でも、冒頭であるように「湿地と沼地は違う>>続きを読む
