特急二十世紀の作品情報・感想・評価・動画配信

『特急二十世紀』に投稿された感想・評価

AOI

AOIの感想・評価

4.5

ハワード・ホークス監督!
スクリューボール喜劇の原点ですね。
圧倒的なセリフ量。
特急のような早いテンポ。
この会話劇は見事ですわ。

これ大好き。
これを映画館で見れたことに感謝。


ブログ⬇

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T0T

T0Tの感想・評価

-

2024.3.22 26-32

おもしろかった。景気の良いハリウッドの映画産業と衰退しつつあるニューヨークの演劇業界の間を走る特急のなかで、女優リリーを取り戻すべく奮闘する。

演技する俳優をいっ…

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JaJa

JaJaの感想・評価

3.3

スクリューボールコメディの元祖と言われる作品。確かに男女の丁々発止があるし、ずっと喋ってるし。
キャロル・ロンバートがジョン・バリモアにしてやられる終わりはいただけないけど楽しく見た。

レンタルで…

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すえ

すえの感想・評価

4.4

記録

フィルム上映での鑑賞。

ハワード・ホークスの初期作品でもあり、彼のスクリューボールコメディの原点。名優ジョン・バリモアの、主演としての最後の作品でもある。

狂ったように喋る、しかしその台…

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殴る、蹴飛ばすは男だけに許された行為ではない。

同年公開された「或る夜の出来事」に比べるとやや物足りない印象はあるものの男女の立場が同じ、いや、逆転しているのが痛快でその点は優れている。

舞台演…

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takeit

takeitの感想・評価

3.9
喜劇を通じて、とりわけおかしな人を笑うことを通じて何が正常かを知る、主体化のようなものはあるんだろうね
シール貼りおじさんもlunaticて言われるし
Arlecchino

Arlecchinoの感想・評価

3.1
「特急二十世紀」車中を舞台としたのんきなラブコメ。大時代的に楽しめます笑。
Mickey

Mickeyの感想・評価

-
キャロル・ロンバートが、ジョン・バリモアを蹴るシーン忘れられない。
木木

木木の感想・評価

3.8
電車に乗り込んでから虚実がさらに加速してわけわからない展開になるけど、演出家が舞台上の導線がチョークで線を引いているからぐちゃぐちゃにならずに、彼の思惑に引っ張られていくのだろうか。
呼吸する様に嘘をつき演出者を演じる男。

名前を勝手に変え、操り人形の様に女性を振り回す有害すぎる男。

列車に乗るといよいよ騒ぎは加速。

騒まくる2人を横目に、「悔い改めよ」
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