「皆さん…本当は彼女は無罪だと思ってらっしゃらないんじゃないですか?」
『12人の怒れる男』の三谷幸喜版パロディ。元夫を突き飛ばし、トラックに轢かせた女性の罪の有無を争う。
最後まで有罪・無罪で…
場面が全く変わらない会話劇。なのに見れるのは、さすが三谷幸喜。最近の作品泣かず飛ばずなのも目をつぶれる。ドラマは期待してるで。
ただ、全員自己中すぎてほんまにイライラする。話し合いの場においての害悪…
陪審員として、殺人事件の裁判に召喚される12名の一般の日本人。裁判後に一室に隔離され評決を取ると、たちまち全員一致で『無罪』と決まった。所用もあり、さっさと帰り支度を始める一同。しかし、一人の陪審員…
>>続きを読む三谷幸喜だなー!!舞台にもってこいだなー!
ってなんかワクワクしちゃった。
公開が1991年ってもう30年以上前だから古い映画の分類になるし
言葉遣いとかおっと?って思うこともあるけど面白かった。
…
1991脚本:三谷幸喜
もしも日本に陪審員制度が導入されたら?”という架空の設定。12人の陪審員が殺人容疑者の判決をめぐって議論を繰り広げていくうちに混乱。
《役者が若い》
【陪審員】
1号:塩見三…
12人の陪審員に選ばれた人たちの話し合いのみの映画
夫婦のいざこざで夫がトラックではねられ死亡した事件についての話し合いで12人の考えが無罪になったり有罪になったりするのが面白い
実際日本では6人…
日本テレビ放送網