12人の優しい日本人の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 三谷幸喜の脚本が素晴らしい
  • 個性的な12人の陪審員たちが面白い
  • 議論によって意見が変わる様子が興味深い
  • トヨエツ演じる陪審員がかっこいい
  • 会話だけで退屈しない日本語の素晴らしさを再認識できる
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『12人の優しい日本人』に投稿された感想・評価

ヒデ
3.8

「皆さん…本当は彼女は無罪だと思ってらっしゃらないんじゃないですか?」

『12人の怒れる男』の三谷幸喜版パロディ。元夫を突き飛ばし、トラックに轢かせた女性の罪の有無を争う。

最後まで有罪・無罪で…

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場面が全く変わらない会話劇。なのに見れるのは、さすが三谷幸喜。最近の作品泣かず飛ばずなのも目をつぶれる。ドラマは期待してるで。
ただ、全員自己中すぎてほんまにイライラする。話し合いの場においての害悪…

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-
面白いんだけど、結構内容をすぐ忘れちゃうんだよね
トヨエツのカッコ良さが際立つ
久々に再鑑賞
やはりお見事な作品ですよね
今観ても面白い!!
作中、派手な演出や展開はなくひたすら事件に対する審議というなのおしゃべりが行われる。
あとからボロボロ重要情報やら抜けてる情報やらが浮かび上がってきてツッコミどころが多く愉快でした。
このレビューはネタバレを含みます

陪審員として、殺人事件の裁判に召喚される12名の一般の日本人。裁判後に一室に隔離され評決を取ると、たちまち全員一致で『無罪』と決まった。所用もあり、さっさと帰り支度を始める一同。しかし、一人の陪審員…

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三谷幸喜だなー!!舞台にもってこいだなー!
ってなんかワクワクしちゃった。
公開が1991年ってもう30年以上前だから古い映画の分類になるし
言葉遣いとかおっと?って思うこともあるけど面白かった。

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Negai1
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1991脚本:三谷幸喜
もしも日本に陪審員制度が導入されたら?”という架空の設定。12人の陪審員が殺人容疑者の判決をめぐって議論を繰り広げていくうちに混乱。
《役者が若い》
【陪審員】
1号:塩見三…

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3.5

12人の陪審員に選ばれた人たちの話し合いのみの映画
夫婦のいざこざで夫がトラックではねられ死亡した事件についての話し合いで12人の考えが無罪になったり有罪になったりするのが面白い

実際日本では6人…

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2.7
元ネタとなる12人のいかれる男が好きすぎたせいで、
こちらはいまいちに感じる。
原作にあった空気感ではなくジャパナイズされてしまった。

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