シニカルでおもろい。
この二枚目俳優誰やと思ったらトヨエツじゃないですか。若。
最初のドリンクオーダーでギャラをたたせるのすごい。
キレものが自己中に、愚鈍に見える人が真理を掴む人に見えるラストであ…
十二人の怒れる男(ヘンリー・フォンダ主演のアメリカ映画)のオマージュ作品。当時まだ裁判員制度がなかった日本。アメリカのような陪審員制度があったら、という設定。法廷サスペンスワンシチュエーションコメデ…
>>続きを読むなかなか良く出来たオマージュ作品。
元ネタは民主主義のあり方や人が人を裁くことの難しさを問うた真面目な社会派作品。その要素も残しつつ、三谷幸喜が会話劇として面白く日本人らしく描いたシチュエーションコ…
なるほど!
みんなの価値観に時代を感じて最後まで観るか少し悩んだけど、
深く考えずに浅めのコメディとして割り切って観たら、良い作品だった。
でも自分が被告か、被害者遺族だったとしたら、序盤のあんな…
前情報無しに見たけど、個人的にめっちゃとても面白かった!
テンポよく、個々人の個性もあり、人間味溢れる人たちの会話が気持ち良かったです。
自分もこうゆう議論正直やってみたいな〜と思いながら見てました…
ずっと部屋の中で繰り広げられる舞台のような映画。(元は舞台のようです)
見た目や声など俳優陣のキャラが立ってて観やすいです。名俳優の面々。
フィーリングで無罪と言ったり、無罪にする為に変な取引を持…
12人の怒れる男へオマージュを捧げている本作。
シングルマザーで美人な被告が、元夫を殺害したか否かを12人の陪審員が議論する。
初めは彼女の境遇や美貌にほだされ、一度は全員が【無罪】の決を出すが、1…
日本での裁判員制度が2009年施行となる18年前(初舞台は19年前の1990年)に「もし日本で陪審制度があれば…」の法廷劇の映画化。映画と言えど陪審員たちと評決待ちに接触する限られた登場人物だけしか…
>>続きを読む日本テレビ放送網