夫婦の愛の物語をこんな方法で描いてしまうなんて!この映画の何がそんなに好きなのか、まだわからない。ふたりが決して交われない寂しさが充満していて終始苦しい。
黒沢清はいつも身体というものを嫌な形で意識…
変な映画。小松政夫の寝室の、地獄みたいに恐ろしい漆黒に灯りがさして、やはり地獄のように美しい、切り絵で彩られた壁が現れる演出など、一生忘れられなそうな場面が所々にあって、主題であろう夫婦が繋がりなお…
>>続きを読む失踪していた夫が死者となって妻を訪ねてきて、彼ゆかりの各地を巡るため、夫婦で旅に出るロードムービー。
夫がお世話になった人々を訪ねる形で
旅していき、いずれも懐かしい地方の町の風景で心癒されるし、…
UNEXT期間終了間近だったので見た。『黒牢城』も控えているので未見作を潰しておこうと。
とはいえ『トウキョウ・ソナタ』以降のショットへの意識から遠ざかった黒沢清について未だ消化しきれていない認…
世界観として、3年間失踪していた夫が死んだ幽霊として出てきて、周りには普通の人間として見えているが、時が経つと徐々にこの世から亡くなっていく。
その無くなる時の死に際の、目が見えなくなったりする事…
(C)「岸辺の旅」製作委員会