古くから伝わる日本の「怪談」のような。
最後にたどり着いた村。
不自然に、たくさんの人の姿があって
この中に、両方の世界の人たちが共存してるのかな?
私たちが住む世界でもそうなのかも
あんまり境目と…
浅野忠信の衣装旅人感があっていい
幽霊である描写が家の中で靴を履いているというだけなのが好き
また、滞在者ではなくあくまで旅の途中であるということを強調している
生と死は地続きで、終着点のような区…
カンヌ国際映画祭のある視点部門で監督賞を受賞した黒沢清のロードムービー。3年間失踪していた夫が突然帰って来る話。
面白おかしくて、ちょっと怖くて、どこか優しい傑作でした。今作は黒沢清で言うところの…
第79回カンヌ国際映画祭(2026)で、ピエール・アンジェニュー・トリビュートを受賞し、「卓越した自然光の扱い」を讃えられた撮影監督の芦澤明子氏の仕事を再確認のため再鑑賞してみた。
はじめはカラー…
人が死なない黒沢清
むしろ死者が帰ってくる
カーテンを揺らす風と共に
浅野忠信は何となく死んじゃったんだよなぁ、俺は病気だったんだろうなぁみたいなことを言う
その時は残される家族のことは向こう岸に…
幽霊が普通に生活をしていたり、幽霊が幽霊をおんぶしたり、照明が突如変わったり、全体を支配する緩さがとても心地よくて好きだった。幽霊を描き続けた黒沢清がこの境地に落ち着いたのかと思うと感慨深さもある。…
>>続きを読むSF?ファンタジー?
亡くなった人と普通に喋ったり触れ合ったりできる世界線は少し羨ましい。
ただこれが優しいだけの世界ではないところが、映画に奥行きと余韻を与えている。
特に、妻に捨てられた新聞…
(C)「岸辺の旅」製作委員会