良い。黒沢清の幽霊映画なんだけど怖いというより切ない方向性。地に足のついた演出でありながらファンタジックでアピチャッポン作品なんかも想起。
それでいて幽霊ないしあの世の描き方そのものはいかにもな黒沢…
突然、幽霊となった夫が現れることや、いつも靴を脱がないこと、白玉を使った降霊術のようなものなど、一見すると意味不明でおかしな出来事が淡々と描かれるところが、本作の一番の魅力だった。理屈では説明できな…
>>続きを読む生と死のシームレスな越境というところで黒沢清っぽさがあって面白かったけど、妻役の俳優さんの演技が現実的な身体性からすごく浮いてた気がした。
それは亡くなってる人っぽいとかそういうものではなくて、過…
深津絵里がとにかく美しい。可愛らしい。
旦那さん大好きだったんだね。
静かで、夜中に観るとひたすら眠くなる。
でも昼間に観る映画じゃない。
深夜、一人で、大切な人のことを思い浮かべながら観るのが良…
変な映画。小松政夫の寝室の、地獄みたいに恐ろしい漆黒に灯りがさして、やはり地獄のように美しい、切り絵で彩られた壁が現れる演出など、一生忘れられなそうな場面が所々にあって、主題であろう夫婦が繋がりなお…
>>続きを読む(C)「岸辺の旅」製作委員会