“かみそり半蔵”こと板見半蔵の活躍を描く
「御用牙」シリーズ最終作となる3作目。
監督が3作とも違うんですね…
大西孫兵衛とのやりとりが好きすぎて最終作なのが寂しい…
豪快で直情型でエロい!やっ…
こってりした脂っぽさが減り笑いも増えて見やすくなったのが少し残念。半蔵のチントレは前作まで1人で黙々と励んでいたのに、冒頭で蟹江&草野とベラベラ喋りながらやっていたのも、本気度が下がっている証拠。弛…
>>続きを読むこのアナーキー時代劇も3作目となると、さすがに飽食気味。盲目の僧侶・小池朝雄が琴を弾き鳴らす中の、緑魔子の昇天シーンが一番のハイライト。
例の拷問や家のカラクリ仕掛けはもう見飽きたこともあり、前2…
三部作最終編に至って、ついに
幽霊までもコマす半蔵!!(笑)
名和宏、やっぱりイイ声してる
なぁ~。♪
しかし気のせいか、オモシロな
エロやアクションが一歩後退
してる様な感じがするのは、
シリ…
シリーズ最終作。
西村晃演じる蛇の孫兵衛との掛け合いがさらにいい感じ。
2作目、3作目の脚本は増村。女幽霊を抱くところから始まるww
ラスボスはミッキー。
【一番好きなシーン】
槍でミッキーに仇を…
(35mm)
「大砲を造る」という唐突なロマンチシズムに圧倒されてしまう。
今回の半蔵は悪人にしか手を出してないので(まだ)赦せる。
そして、初めて友人が登場。人間味を垣間見せる。
「不治の病…
どことなく子連れ狼感、、と思ったら小池一夫‼︎
市民の味方なの、忘れそうになった頃に思い出される笑
西村晃との掛け合いも加速して面白く、お約束展開もおいしいですね(モーニングルーティンまたある…)
…