御用牙 鬼の半蔵やわ肌小判に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『御用牙 鬼の半蔵やわ肌小判』に投稿された感想・評価

一

一の感想・評価

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いつものチントレと宙吊りセックス拷問はアバンタイトルとタイトルバックでサクッとすませるスマート(バカ)なオープニングに始まり、まあいろいろありましてから、モノホンの大砲でドッカン!なエンディングは「…

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tomharak

tomharakの感想・評価

3.8

ラピュタ阿佐ヶ谷のレイトショーにて。
井上芳夫監督によるシリーズ三作目にして最終作。

前二作に比べるといちばん普通にまとまっておりオーソドックスな時代劇感つよし(とはいえノルマ的に吊しエロ拷問や風…

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マ

マの感想・評価

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検校と琴音の裏で犯す。普通に面白い。成田三樹夫はやっぱりいい顔してる

このレビューはネタバレを含みます

江戸城のお掘端に現れる女の幽霊を抱きたいと呟いては
風呂上りこん棒で叩き
米俵を突く半蔵
「こんな大砲作らなくても立派なものを持っている」
いや、仰る通りです。
白いふんどしに浮かび上がるがギャク並…

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なんだこのロック。チンポ鍛錬をそこそこに、幽霊を吊るし釣りファックで尋問している勝新(文字だけだと意味不明すぎる)のクレジットタイトルからトップスピード。ATGが青く見える前衛ぷり。それでいて屋敷の…

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シリーズ最終作。話は一番まとまってる。西村晃と勝新のアドリブっぽい掛け合いがいよいよ絶好調。小池朝雄、成田三樹夫の東映ヤクザコンビや戸浦六宏といったいい顔の役者が出てくるのも嬉しい。シリーズの代名詞…

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大奥に詳しい半蔵の侍仲間の山内明が落ちぶれた浪人に成り下がっていて悲しー。そして蟹江&草野さんコンビやっぱり最高〜。
3作目にして物凄く失速。
エロもグロも薄味。
フツーの人情時代劇と化している。

でも、変わってしまった仲間と酒を飲んだ後、「酒、弱くなったなあ…」と呟く勝新の演技はしみる。
トンデモ描写はお約束みたいになってきているが、中盤の検校の家での殺陣はシリーズ1カッコカッコよかったと思う。でもやっぱ1作目の衝撃は超えられない。あと「みだれ」に乗せて女を犯すの個人的には爆笑だった。
Kumonohate

Kumonohateの感想・評価

3.2

シリーズ3作目。エロ度トンデモ度が後退し、お江戸経済事情が前進。まあ、良くも悪くもフツーの時代劇になっている。本作でシリーズが終了したのは、やはり、独自のフォーマットやキャラクターを最後まで完全には…

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