いつものチントレと宙吊りセックス拷問はアバンタイトルとタイトルバックでサクッとすませるスマート(バカ)なオープニングに始まり、まあいろいろありましてから、モノホンの大砲でドッカン!なエンディングは「…
>>続きを読むラピュタ阿佐ヶ谷のレイトショーにて。
井上芳夫監督によるシリーズ三作目にして最終作。
前二作に比べるといちばん普通にまとまっておりオーソドックスな時代劇感つよし(とはいえノルマ的に吊しエロ拷問や風…
このレビューはネタバレを含みます
江戸城のお掘端に現れる女の幽霊を抱きたいと呟いては
風呂上りこん棒で叩き
米俵を突く半蔵
「こんな大砲作らなくても立派なものを持っている」
いや、仰る通りです。
白いふんどしに浮かび上がるがギャク並…
なんだこのロック。チンポ鍛錬をそこそこに、幽霊を吊るし釣りファックで尋問している勝新(文字だけだと意味不明すぎる)のクレジットタイトルからトップスピード。ATGが青く見える前衛ぷり。それでいて屋敷の…
>>続きを読むシリーズ最終作。話は一番まとまってる。西村晃と勝新のアドリブっぽい掛け合いがいよいよ絶好調。小池朝雄、成田三樹夫の東映ヤクザコンビや戸浦六宏といったいい顔の役者が出てくるのも嬉しい。シリーズの代名詞…
>>続きを読むシリーズ3作目。エロ度トンデモ度が後退し、お江戸経済事情が前進。まあ、良くも悪くもフツーの時代劇になっている。本作でシリーズが終了したのは、やはり、独自のフォーマットやキャラクターを最後まで完全には…
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