#ロベール・ブレッソンに関連する映画 11作品

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【第10回カンヌ映画祭 監督賞】 『バルタザールどこへ行く』ロベール・ブレッソンの代表作。カンヌ映画祭コンペに出品され…

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今まで観たブレッソンの監督作の中で一番おもしろかったです。 舞台はドイツ軍の占領下にある1943年のフランス。捕まって…

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初ロベール・ブレッソン。前からかなり気になってたスリ。 ミシェルというある男の、スリを通した罪と罰と廻り道。 ドスト…

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〈シネマトグラフ覚書〉を一読してから鑑賞するとより楽しめるかも。映画の始祖的な立場に当たる「演劇」を徹底して拒絶する姿…

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校長の娘マリーは農園主の息子ジャックと共に生まれたばかりのロバに"バルタザール"と名付け可愛がります。 しかしジャッ…

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最近唐十郎が亡くなりしたね。ブーローニュの森といえば佐川くんですが、どうでしょう、彼は本作を見たんでしょうか。 猟奇…

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衝撃的なオープニング…。 ドアノブ…女中の手…ベランダで大きな音をたてて倒れるテーブル…空をひらひらと舞う白いショー…

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静かなる絶望    ロベール・ブレッソン監督作品。わずか80分の短い上映時間の中で、社会の冷酷さと孤独に抗う少女の姿…

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主人公は14歳の少女ムシェット…。 重病に苦しむ母親と酒に溺れ暴力を振るう父親…。 赤ん坊の面倒と母親の看病…ムシェ…

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たぶん悪魔が

上映日:

2022年03月11日

製作国:

上映時間:

97分

ジャンル:

3.9

あらすじ

裕福な家柄の出でありながら自殺願望に取り憑かれている美しい青年シャルルは、政治集会や教会の討論会に顔を出しても違和感を抱くだけで何も解決しない。環境破壊を危惧する生態学者の友人ミシェルや、…

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