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内モンゴルの都会に暮らす電子ミュージシャンのアルス。人生に迷う彼の気がかりは兄夫婦と共に暮らすアルツハイマーを患う母だ。ある日、兄夫婦の家を訪れたアルスは、集合住宅の小さな部屋で、あたかも…
原題『臍帯』が印象に残る、静かに死生観に触れる作品だった。 内モンゴル自治区出身のチャオ・スーシュエ監督の初監督とな…
ミュージシャンのアルスは、兄夫婦と同居する認知症の母を気にかけていた。柵に入れられて暮らす母を見るに耐えかねて引き取っ…
『ハーモニー・レッスン』(13)で鮮烈なデビューを飾ったカザフスタンの異才エミール・バイガジンの監督第5作。企業経営に失敗し、全てを失った男の彷徨を驚異的な映像で描き、人生の意味を問う作品。
第35回東京国際映画祭 鑑賞16作『ライフ』 171分という長~い上映時間のうえに、見る者を困惑させる展開が連続する…
["神曲"と"メメント"の魔的融合?] 90点 大傑作。エミール・バイガジン長編五作目。今回はこれまでの静謐な語り口…
ベトナムを代表する作家グエン・ゴック・トゥの小説を映画化。ベトナム南部の海沿いの村を舞台に3人のヒロインとそれぞれの男性との関係を描く。監督は『漂うがごとく』(09)のブイ・タック・チュエ…
ベトナムの河口の村の3組の男と女の物語。静かな水面を波立たせるのは行き交う舟と、灰になってしまった男の心に再び火をつけ…
[火事が繋いだ三つの愛] 80点 対岸の火事を肴に酒を煽るという痺れる映像で幕を開ける、三つの歪んだ愛の物語。それは…
"突然に、全てを投げ出して変わりたいと思う時がある。" "それは本能的なもので、抗うことはできない。" ある日嗅覚を…
第35回東京国際映画祭 鑑賞9作『突然に』 【備忘】 映画で伝える視覚以外の感覚へのアクセス。 ーーー【あらすじ】ーー…
第35回東京国際映画祭 鑑賞14作『セカンド・チャンス』 今回のTIFF面白ドキュメンタリー枠。 アメリカ最大の防護…
東京国際映画祭 4本目 ピザ屋から防弾チョッキ製造に転身したこの作品の主人公リチャード、自身を192回も撃って、防弾…
東京国際映画祭2022「ラ・ハウリア」とセットで上映された作品。 《ラテンビート映画祭》のプロデューサーいわく、「ラ・…
✔『ルーム·メイド』(3.4p)及び『ラ·ハウリア』(3.1p)▶️▶️ マルテルのこの短編の方が、併映というかメ…
アルトマンのやり方、もしくは方法。 「どういうことなのかな・・」と思って観ていましたが、なるほどなるほど。 舞台はイ…
よかった〜。イスラエルの映画。最初はなかなか良い夫婦で奥さんが妊娠しているのに、夫の柔道教室が不振で閉鎖したりで、二人…