2020年代製作のおすすめ映画。この年代には、バッパディティヤ・サルカール監督の12月に編まれた夢のあつまりや、ハワの⼿習い、烤⽕房で⾒るいくつかの夢などの作品があります。
自主上映会、毛布を縫う職人の手、新聞配達員たち、闘争の物語とカラスの詩……都市ジャイプールのある12月を浮かび上がらせるパッチワーク。
幼少期に結婚を強いられてから40年、読み書きを習得し、自立して小さな織物業を始めた母ハワの物語のはずだったが、タリバン政権が復活し、女性たちの未来が引き裂かれてゆく。
烤火房で火を焚べる祖母の周りに親族が集う。夢(スピ)で亡き祖父と対話するように、タイヤル族のルーツを探る『テラキスの帰郷』(YIDFF 2015 NAC)監督作品。
家族のような時間を過ごす監督とオランダ人司教スベルトノ・モーテ。彼の死後、日記を通して知った、パプア激動の時代を地元の人と共に生きた姿を焼き付ける。
タリバン政権下、自由に生きる権利を奪われた女性たち。銃火にさらされながらも抗議の声を上げ続けた女性運動家たちの軌跡を、スマートフォンのレンズが記録する。
ルオルオがカメラを預けた7歳の孫娘マンマンの目を借りれば、小さな家の中もまるできらめく宝箱のよう。世界の無限の楽しみ方を教えてもらおう。
ヘンリーはマルチバースの迷路に閉じ込められる。そんな中、キッド・デンジャーとともに戦うことを望む熱烈なファンが不思議な装置を持っていることに気づく。ヘンリーが別世界からの出口を見つけるには…
>>続きを読むオーガスタで誘拐された少女が、「ジム」という亡くなった警官に助けられたと証言する。ウェルズ刑事が事件を捜査する中、別の子供が失踪し、過去の殺人事件が明らかになる。やがて、幽霊の存在を巡る疑…
>>続きを読むNetflix映画『カラメロ』10月8日(水)より独占配信