フィンランド映画祭にて。
フィンランドで生活するイラン難民の家族の物語。大好きなフィンランドとイランが夢のコラボ。イランの少年が「モイ」(フィンランド語でこんにちは)と言うだけで萌え。開始1秒でこ…
ヨーロッパ映画を作るのに、もはや「難民問題」を避けては通れまい。
暖かな朝の日差しが差し込む部屋で、夫を、娘を、息子を、順番に優しく起こしていく美しい母。朝のルーティンには幸せが満ちていて、それが…
このレビューはネタバレを含みます
フィンランド映画祭2021
フィンランドの難民センターで庇護申請中のイラン人家族のドラマ。
私はこういう映画が大好きだ。
ヨーロッパの難民問題を扱った作品には、人種や信仰、経済的な面での軋轢が前…
映画で見る世界。
最後の4本目はフィンランド映画祭2021上映作品ということでフィンランド。
フィンランドに難民申請中のイラン人家族を描いた日常系映画。
映画は家族の幸せな朝のルーティンから始ま…
フィンランド映画祭閉幕🇫🇮✨
めっちゃくちゃ癒された!!フィンランドで難民庇護申請中のイラン人家族の物語。新中学1年生!新しい環境、友達づくりに胸を踊らせるフレッシュな少年が難民であるという困難な状…
フィンランド映画祭にて。
イランからフィンランドへの亡命申請中の一家を描くドラマ。
冒頭に両親に捧ぐとあったのは監督自身が一家でイランからユーゴスラビアの難民キャンプを経てフィンランドに来たから…
暗闇の暗さが明るい場所をより明るく感じさせるっていうかね……。
最後の展開でなんも言えなくなっちゃうんだけど、日本における対応のひどさを思うとフィンランドの対応はまだ人間的だな、とかいう絶望的なのか…
ラストシーンの美しさが半端じゃない…
(詳しくはコメントで)
家族は日常を死守しながらも、それがいつ壊れてもおかしくないことを自覚させられる瞬間が何度も訪れる。その過程を経て、彼らの最後の抵抗を目…
あと2回上映あるから見てほしい(フィンランド映画祭)
結局2回観た。
難民収容センターで暮らす家族を子ども視点で描く。
地元の子とも仲良くなるけど、学校に来る入管職員を見て強制送還されないだろうか…