予告では隠されていた部分に、あーこういう話ね、と。
ファーザーを思わせる痴呆の描き方や事実が明かされるにつれて、終始鉛を持たされているかの重い気持ちに。
いや、ただでさえ重い題材なのにそれにさらに輪…
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百合子生きてるうちに「半分の花火」の意味がわかって良かった、という気持ちと
その花火を一緒に見てる百合子はもう今ではなく過去の思い出の中を生きてしまってしまってる、というやるせない気持ち。
でも小…
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早く死にたい気持ちになった。こんなん自殺幇助だろ。未来に希望持てなさすぎる。認知症になりたくないしなった親のこと見たくない。ひとつの映画の感想に別作品持ち出すの最低だからあんまりしたくないけど、この…
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宇野維正が絶賛していたので観に行った。彼の評を信用している訳では全くなく、特に邦画に関してはどっちもあるのでさてこれは是か非かと。
結論から言うと非。
基本的にカットのワークで引っ張っていて、撮影…
2022年87本目
先月認知症の祖母を亡くしたから、辛いものがあった。自分が今いつ、どこを生きてるのかわからなくなってしまう。認知症を疑似体験できるような演出で、恐ろしい世界に入った感覚だった。祖母…
カメラワークとか映像の魅せかたがテーマにあっていて面白い、人によっては酔いそうだけど疑似体験というか描きたい困惑とか混沌を出してるのだろうなーと思いました。
ストーリーや泣きどころは勿論分かるし、…
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静かな、でも激しい感情が込められた映画だった。でも、主人公の会社のプロジェクトで出てくるAIのシーンはあまり脈絡がなくて、?だった。さらさらと進んでいき、タイミング良く息子のことも忘れて、母親の感情…
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