なぜインフラが機能しているのか、食糧不足に陥らないのか、そもそも即死にいたらしめるような毒ガスが蔓延する中でただ戸締りするだけで生き延びられるのかなどツッコミどころは多いが、この映画で描きたかったの…
>>続きを読むある日突然猛毒のピンクの雲が空を覆い、外出できなくなってしまった世界線の物語。コロナ禍以前に作成された映画のようだが、コロナ禍を思い出させる物語だった。
外出ができなくなっただけでライフラインは滞る…
ピンクの雲とかなんか幻想的でかわいいけど外出たら10秒で死ぬとか毒々しい。
いつか外に出られるかもしれないけど、そのいつかは来ないかもしれない絶望や閉塞感。
会いたい人にも画面越しでしか会えな…
不可抗力の制約のなかではせめて他の何にも拘束されたくはないというのが人の正常な心理と思われるが、寧ろ家庭内別居(1階と2階だけど)という制約を自主的に課して暮らそうとしたジョヴァナの心理もまた自己防…
>>続きを読むある日突然謎のピンク色の雲が出現。
触れると10秒で死ぬらしい。世界的にロックダウンとなり、その時その場に居た人達は外に出られずにその場で過ごすか死んでいく。
雲の正体も、いつ収まるのかも分からな…
家の中にいて窓も開けられない
外に出ても、窓を開けても、ベランダにいても死ぬ。
秋の匂いがしてきたとか、外に鳥が飛んでるとか、窓開けたら虫が入ってきたとかが尋常じゃなく平和なことなんだと痛感
…
自宅で。
2021年のブラジルの作品。
監督はイウリ・ジェルバーゼ。
あらすじ
突如として世界中に発生した正体不明のピンクの雲、それは10秒間で人を死に至らしめる毒性の雲だった。一夜の関係を…
触れると10秒で死ぬピンクの雲が現れた世界の片隅、先の見えないそれぞれの隔離空間で、男女2人が時にぶつかり、慰め合いつつ、新たな命との暮らしの中で、それぞれの選択をするSFドラマ。
これをSFと思…
触れたら10秒で死ぬピンク色の雲が出現して、家に完全隔離状態になった2人の男女の生活と心の変化を描く。
主人公の女性が終盤におかしくなるシーンは良かったけど、コロナ禍を経て、隔離生活というテーマに新…
©︎ 2020 Prana Filmes