もうすぐ100歳になる耳の遠い父と、認知症になってしまった母の物語、続編。
今度は母が脳梗塞になるが、父は母がいつ帰ってきてもいいように家事を頑張るし、すっ転んで血だらけになってもリハビリに精を出…
・(妻が入院して寂しいかと聞かれ)おるものが、おらんとのぉ
・98歳になってもマシーンで腹筋や脚を鍛える夫
・98歳で初の手術〜ヘルニア
・長いこと世話になった。ありがとね。わしはええ女房をも…
前作からの続き
とはいえ3分の1くらいは前作のダイジェストになっているので前作を見てなかったり、忘れてしまっていても問題なく作られている
お母さんがなくなってしまうところなどもしっかりと映像に収…
(wowow録画視聴)
前作に引き続き。
前作上映された時の観客が話しかけてくる様子が、「映画」というものの力を感じた。母親が映画館で観られなかったのが残念。
緊急搬送から結局家で過ごすことは…
おじいさんの、「感謝をしなさい」と喝を入れるところや
あっちでも仲良しの夫婦でいよう的なお別れの言葉が印象的だった
老いも介護も別れも避けられないけど、嘆くだけじゃなくて強く優しく生きたいと思…
母親の認知症の症状が徐々に進み、毎朝起きがけの感情の起伏が激しくなる。「みんな私のこと邪魔にして!包丁持って来て、私死ぬから!」と騒ぎ立てる。いつものことと聞き流していた父親が「みんなこんなに良くし…
>>続きを読む看取りの話になってくるので、やはり落ち込んでる時はオススメしませんが、父は前作から益々逞しくなってる気がするし、かわいいお祖父ちゃんになってます。母が目を開けて反応するところは中々グッと来るものが有…
>>続きを読む©2022「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~」製作委員会