老老介護ドキュメンタリーの続編。
病状は進行するものであるから状況は変化していく。高齢者の奮闘ぶりには頭がさがる。
しかし前作でも感じたが、本当にこれを普通のかたちにしてしまってよいのだろうか。
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これはもう完全に僕の両親の姿だった。お母さんが入院してお父さんは毎日病院へ行って声をかけて手を握る。「ありがとな。わしはええ女房をもろたと思っとるよ」、60年以上連れ添って過ごしてきた重みや濃さを感…
>>続きを読む凄まじい愛の話
誰にでも起こりうる事を愛の力で乗り越えていく。実体験からこうは出来なかったなれなかった自分と重ねて、強さに優しさに愛に、抱き止められました。
人生の中であと何回両親と会話できるのか、…
最初の20分ちょい含め、ところどころ前作の映像が挿入されてた
一時帰宅のシーンはさすがに大号泣。記憶もぼんやりしているだろうに、家に流れていた時間を感じたのかなぁ
100歳記念でお金もらった時のお…
ばあばを思い出した。
最後はコロナで会えなかったけど、あの頃は少しでも後悔しないように、自分の気持ちのために、よく帰省した。
いろんなことが変わっていっても大切なものは大切。ばあば自身は思い出せなく…
「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえりお母さん~」製作委員会