私がパゾリーニを好きな理由が詰まった作品。お話はとても詩的で意味がわからないところが多いが、1人の男の不在によって狂っていくブルジョワ家庭の姿はとても個性的に映され、彼にしか撮れないというオーラを放…
>>続きを読む面白い
たしかにこの設定知らないとただただ妖艶で不気味な映画に見えるが、この裏設定を知ったら面白さが増す。
宗教とエロスを交えてるのもいい。同性愛要素もあったよね
神聖とされる宗教にエロスを混ぜてる…
・あの青年が何者なのか分からないし、どこから来て何処へ行こうとしてたのか何のためにあの家族の元へ来たのかも描かれない。無い無い尽くしなのだけどテレンス・スタンプ演じる謎の青年のミステリアスな存在感が…
>>続きを読む【この不愉快な事の中で慰もめは思われた、それはゲラーシムだ、ゲラーシムは若い百姓だった】
僕はずーっと前に本作を見つけて気になっていて、監督も伝説の胸糞映画と言われている『ソドムの市』を描いて殺さ…
このレビューはネタバレを含みます
「解放」と「喪失」
「快楽」と「破滅」
「宗教」と「性」
「神」と「キリスト」
風刺性を持ったテーマ
ブルジョワ一家が、名前すらも明かされない1人の「訪問者」の出現によって崩壊していく。
…
理由や物語を探す必要なんてあるのか?
時代背景も文脈も何も知らなくても全部わかる。
誰かが何かをすることに、どこかで何かが起こることに、全部に理由や意味があると思ってる傲慢な人の多いこと。
自…
このレビューはネタバレを含みます
欲望に対して忠実に生きていくのは正直者としては憧れる けれども資本社会に於いてこの実践が叶うのはブルジョワジーだけではないか。 明日の糧に困らない彼らは社会の一員である必要は必ずしもない。 とはいえ…
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ブルジョワ一家の崩壊、そして家政婦は神に?
まったく罪な男だよってのは間違いで罪なのは俺たちの方なんだよな。勝手に恋して勝手に突っ走るんだよ。恋は盲目とはよく言ったもので「彼(女)しか見えない!」…
最高。
一人の美しい男が、その美しさでもって一家全員を狂わせるだけ狂わせて、何の後始末もせず去っていっただけの話。
なのに魅入られずにはいられない。
最高。
映画『ソルトバーン』の元ネタ。
一家が崩…
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