過ぎ去った過去を引きずらずに前を進む姿勢を描いた。過去に固執しても変わらず、過去の失態を教訓に未来に向かって進むことでしか人は生きられない。さあ行こうか。
川崎さんを容赦なく殴ってくれた描写が好印…
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あんずがあまりにも一途だった
これからどうするん?という気持ちで終わってちょっとモヤモヤする
娘の死や妻との離婚をカオルに責任転嫁していたカオル父には、カオルの失踪期間に自責の念に駆られていて欲…
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話のストーリーと背景はめっちゃ素敵なのに主人公の棒読みが気になって仕方ない
僕街の時といい、なんで棒読みを主人公にするんだよ、、って思った
てか、13年たってるんだよね?!
未成年とアラサーの恋愛…
雨に降り込められたバス停で、2人の間に落ちた沈黙と、柔らかい雨音が心地良く、水溶性の感傷をおぼえた。静かに句読点を落としていくようなふたりの話し方と、その行間から時折匂い立つ、ふたりが抱える昏い絶望…
>>続きを読む映画『夏へのトンネル、さよならの出口』製作委員会