自分が死を告げられたら何かやり遂げようって思いつつも実感がなくそのまま死んで行くだろうなぁとか色々考えながらみてた
見られてよかった!
ただ若い女性を何度も誘ってたのは最初危ない方向に行くんかとハ…
試写にて鑑賞。
リメイク元は未鑑賞です。
末期癌の宣告を受けた主人公が、これまでの空虚な生き方を見つめ直す物語。
元に比べ40分ぐらい短いようだけど上手くまとまっていた。
邦画だったらあんなにあ…
仕事や、人生に疲れた時に見たい映画だった。
人は自らの死を告げられた時、何をするだろうか。
一番身近な人に真実を告げられない姿がリアルだった。
(息子と息子の嫁?がすご〜く日本的な嫌な雰囲気を纏…
観ている間より観た後にどんどん染みていくような映画でした。
そしてこの映画の魅力は、映像や一つひとつの画にあると思いました。
今生きている人たちがどう受け継ぐのか、今生きている間に何を残せるのか、…
主人公が公園で満足気にぶらんこを漕いでいる姿を観て、自分の持ってる小さな力で誰かを幸せにできたと他でもない自分が思えることはなんて幸せだろうと思えた。
影響を受けた他の職員が誓いを守れないのは毎日…
自分のために「生きる」って… 日常に打ち消され、かき消され、誰もが見失ってしまうことなんだな〜(しみじみ)。
ビル・ナイ、渋い。
まさに「お役所仕事」をやって生きてきたじいさん役ですが、自分の…
100分にこれだけの要素をバランスを崩さずに、よく詰め込んだと驚きを禁じ得ない。
端的にはビル・ナイ演じるウィリアムズが死を悟った後に生き方が変わるという話だが、見てる者により刺さるのは次に挙げる…
原作との違い。
・黒澤版ではあれほど露骨だった、たらい回しが今作ではソフトに
・あだ名がオシャレに変化
・一緒に遊ぶ後輩、黒澤版は後輩が初めはっきり拒絶、その後もっとしつこく回りくどく会話がなさ…
黒澤監督の『生きる』が大傑作で印象深いため、観るのが少し怖かったがオリジナル版へのリスペクトも感じられつつ、イギリス版としてきれいにリメイクされていて良かった。1950年代のロンドンの街並みにおしゃ…
>>続きを読むFilmarks試写会にて。
原作知らずに鑑賞🙋♀️
職場では真面目過ぎるが故の冷たさを醸し出し、私生活では妻亡き後息子夫婦と暮らすも孤独な日々を送っていた。
そんなある日、癌を宣告され余命半年…
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