東宝試写室にて鑑賞。黒澤明監督の「生きる」のリメイク作品。オリジナル版は観ておりません。
仕事一筋で生きてきた男に宣告された余命。残された時間をどう生きるかが描かれています。御涙頂戴の演出があるわけ…
黒澤明の名作「生きる」をカズオ・イシグロの脚本でコラボしてリメイクした作品。黒沢作品は未見。
癌の余命宣告を受けてから、生きる意味を探して余命を全うする話は、使い古されているというか、そもそも巨匠…
黒澤版の「生きる」の映画の存在はもちろん、舞台化もしていることは知っていましたが、白黒でブランコに乗り赤い文字の印象で、暗くて重たくて怖いような気すらして、なかなか勇気が出ずに未鑑賞のまま、本作を…
このレビューはネタバレを含みます
自分が死を告げられたら何かやり遂げようって思いつつも実感がなくそのまま死んで行くだろうなぁとか色々考えながらみてた
見られてよかった!
ただ若い女性を何度も誘ってたのは最初危ない方向に行くんかとハ…
1953年のロンドンを舞台に、余命を知った老紳士が自分の人生に向き合い、些細ながらも周りの人に影響を与えていく―
Filmarks試写会で鑑賞 @ 東宝試写室日比谷
元々黒澤明監督の作品ですが…
Filmarks試写会にて。
転職してから、なかなか試写会に参加できていなかったので嬉しい。
観終わった後、今年ベスト10入りは間違いない、と思える作品だった。
黒澤明監督の『生きる』を、ノーベ…
Filmarks試写会にて鑑賞。カズオ・イシグロの脚本というポイントにひかれて。
1950年代のロンドン。書類の山に埋もれ毎日を無為に過ごしてきた役所の市民課勤めのウィリアムズは、余命宣告を受けて…
黒澤明監督の名作「生きる(1950)」をカズオ・イシグロ脚本、ビル・ナイ主演(本年度アカデミー賞主演男優賞ノミネート)でリメイク。
ビル・ナイ演じるウィリアムは役所の仕事を粛々とこなし淡々と毎日を…
オープニングから映像と音楽がすごく素敵で
一気に物語の舞台に入り込めましたし、
シンプルでいてメッセージのある良い作品でした。
ビル・ナイが本当にはまり役だったと思います。
細かい表情の変化や声の抑…
Filmarks特別試写会に参加させていただきました。
お堅い公務員として、日々淡々と役所の事務仕事をこなしていたウィリアムズが、余命半年の癌であることを宣告され、自分自身の"人生"を見つめ直してい…
(C)Number 9 Films Living Limited