against darkness
映画って本当にいいもんですね
海辺という周辺環境を含めた劇場内外のロケーションがとにかく素晴らしく、
撮影監督ロジャー・ディーキンスの捉える様々な光に重ねられる…
人生は何度だって輝く。
その頼もしさを再確認して心震える映画だった。
そして職場の人たちが優しい、、なんて良い人たちなんだ、、。
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劇場のオレンジ寄りの茶色も目の前の砂浜も、ヒラリーがスティーブン…
出だしから画作りが良すぎて、ブッ刺された😣💘 差別、精神疾患、孤独感…重いテーマを含みながらも一貫して監督の「映画への愛」が感じられる、静かだけど力強い作品、ゆえに書きたいこと多すぎて長いから読まな…
>>続きを読むうっとりしちゃう・・・
映像の、ひとコマ、ひとコマが、芸術作品のよう。
日常のなんの変哲もない場面が、ロジャーディーキンスの手(魔法)にかかると、
こんなに美しくなるのかというのを、思い知らされた…
バランスの悪さの中にも、個人的には共感できる要素はいくつかあって、例えばその[取り扱われているエピソードのシリアスさと描き方の美しさとのミスマッチ]には、過去の自分の思い出の中に事実として存在した“…
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