ウディ・アレンがイギリスで撮った三部作の第3作。サスペンス色が強かった「マッチポイント」、コミカルなコメディ「タロットカード殺人事件」に続く本作は、シリアスな人間ドラマ。
事業に手を出す野心家のイ…
ウディ・アレンが作ったロンドン3部作の3作目。1作目、2作目それぞれ面白かったけれども、今作も、また違った雰囲気で、面白かった。今作には、ウディ・アレン本人は、出てこない。
けっこうシリアスなサス…
火サスみたいなベタなサスペンスをヴィルモス・ジグモンドの繊細な映像でこってりと描く。たとえば、兄弟が命を狙う相手の居宅で、左手前の暗がりに兄弟が隠れていて、奥の方からターゲットが近づいてきて、また奥…
>>続きを読むジャケ写のユアン・マクレガーとコリン・ファレルに惹かれて前情報なしに見始めたら、見覚えのあるクレジットのフォントと出し方。なんと、W.アレン作品だったのね・・・
マクレガーとファレルは兄弟で、それ…
スカヨハの「マッチポイント」、「タロットカード殺人事件」に続くウディアレンのロンドン3部作の最終章らしいけど、前2つは観てません。
ユアンとコリン・ファレルが兄弟ってちょっと色々無理あるなーと思いな…